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宮城野区

更新日:2016年12月6日

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平成28年度宮城野区防災セミナーを開催しました

日本人の災害観から学ぶ

宮城野区では、平成24年度より、地域防災力向上事業として、防災・減災に関するシンポジウム、セミナーを実施しています。5年目となる今年は、東北大学災害科学国際研究所の川島 秀一教授を講師にお招きし、町内会役員や仙台市地域防災リーダー等、地域の防災活動に携わる方々に参加を呼びかけ、宮城野区防災セミナーを開催しました。

演題 日本人の災害観 (副題)災害はどう捉えられ、どう伝えられたか
講師 東北大学災害科学国際研究所 教授・博士(文学) 川島 秀一 氏
日時 平成28年11月30日(水曜日) 午前10時から
場所 宮城野区文化センター パトナホール

講演の様子
講演では、日本各地の様々な災害伝承の方法や、自然や災害と向き合い暮らしてきた方々の言葉や思いなど、数々の事例をご紹介いただきました。
講演のまとめで、川島教授は「真の防災とは、災害時の生命を守ることだけでなく、過去から未来にわたる人々の生活文化を守ること」と述べられました。
今だけでなく、過去から未来までの人と人との「つながり」を踏まえた、広い視点での防災のあり方について、あらためて考える機会となりました。
パトナホールの様子
当日は、246名が参加。アンケートに回答いただいた方からは、「自然との付き合い方、地域防災のあり方などを再確認した」「この災害を恨み、その土地を嘆くのではなく、それを文化とする視点が目からウロコでした」「地震がきたらどうするかばかりがテーマに多いので、今回のように違う視点から取り上げると良いと思う」等、多くの貴重なご意見、ご提案をいただきました。
ホワイエの様子
また、会場となったパトナホールのホワイエでは、公益財団法人 仙台市防災安全協会の協力により、今回のテーマに合わせた東北地方の災害のパネル展示や、防災用品の展示が行われ、こちらも来場者に大変好評でした。

今後も、防災・減災についての知識を習得し、考えるきっかけ作りの場となるよう、引き続き本事業を実施して参ります。

お問い合わせ

宮城野区役所区民生活課

仙台市宮城野区五輪2-12-35 宮城野区役所4階

電話番号:022-291-2111

(内線6142)

ファクス:022-291-2371