現在位置ホーム > 市政情報 > 広報・広聴 > 記者発表資料 > 記者発表資料 2021年度(令和3年度) > 1月 > 子どもたちの思いが「カタチ」に。「リサイクルアート展‑アンブレラスカイ‑」を開催します

ページID:58979

更新日:2022年1月28日

ここから本文です。

子どもたちの思いが「カタチ」に。「リサイクルアート展‑アンブレラスカイ‑」を開催します

新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中、密になることなく人が集い交流できるよう、令和2年度から宮城野区文化センターの交流スペースや階段の吹き抜けスペースを活用した企画展示「Miyachuギャラリー」を開催しています。

アンブレラスカイこのたび、宮城野小学校6年生の児童がデザインを施したリサイクル傘などを宮城野区文化センター内に飾り付ける作品展「リサイクルアート展‑アンブレラスカイ‑」を開催します。

このイベントは昨年度に続き2回目の開催となるもので、「町の未来をえがこう(注)」学習の中で宮城野小学校6年生の児童が提案した地域を盛り上げるためのアイデアから生まれたものです。空中に浮かぶカラフルな世界をお楽しみください。

 

1 日時

1月28日(金曜日)~2月20日(日曜日)9時~21時
※2月7日(月曜日)は休館

2 会場

宮城野区文化センター(宮城野区五輪2丁目12-70)
1階ロビー吹き抜け、3階ほか
※見学無料、会場内出入り自由

3 内容

児童が思い思いのデザインを施したリサイクル傘60本のほか、ペットボトルを用いたアート作品を会場内にカラフルに飾り付けます。

また、宮城野小学校6年生の児童72人が仙台市のまちづくりについて考え、作成した提案資料を展示します。児童一人一人が考えた内容を2次元コードで読み取ることができます。併せてお楽しみください。ペットボトルアート児童が提案した資料の展示

 

 

 

 

 

 

(注)町の未来をえがこう

小学校6年生国語で、地域の町づくりについて調べ、目指す町の姿について提案する学習。宮城野区役所職員が仙台市の課題や取り組みなどの情報を提供し、それを基に児童が自分事として捉え、自分たちにできることは何かを考えるもの。学習の中で児童一人一人が様々な魅力的なアイデアを提案し、感銘を受けた宮城野区中央市民センター職員らが関係各所と連携・調整を図り、今回のイベントが実現しました。


 

お問い合わせ

宮城野区中央市民センター 

仙台市宮城野区五輪2-12-70

電話番号:022-292-3125

ファクス:022-295-2337