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開館時間

  • 9時00分から16時45分
    (入館は16時15分まで)

休館日

  • 月曜日
    (祝日・振替休日の場合は開館)
  • 祝日・振替休日の翌日
    (土曜日・日曜日、祝日の場合は開館)

開館カレンダー

観覧料(常設展)

  • 一般・大学生 460円(団体 360円)
  • 高校生 230円(団体 180円)
  • 小・中学生 110円(団体 90円)
    ※特別展は別途

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更新日:2020年5月4日

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おうちで楽しむ展覧会ー企画展「仙台の美と出会う」 第1章

企画展「仙台の美と出会うー福島家三代の書画・工芸品コレクションー」より
第1章 伊達家ゆかりの品々 

福島家のコレクションの中核となっているのが伊達家旧蔵の文化財です。
初代藩主・伊達政宗の書状をはじめ、三代藩主・綱宗(つなむね)の絵画など歴代の仙台藩主にかかわる作品を多く有しています。

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(図をクリックすると、各作品の解説へ)

作品解説

若き政宗 茶の湯を習う

伊達政宗自筆書状(だてまさむねじひつしょじょう)
日傾斎(鮎貝 宗重)宛(じっけいさい(あゆがい むねしげ)あて)
天正16年(1588)12月17日カ

 

伊達政宗が家臣の鮎貝宗重(あゆがい むねしげ)に宛てた手紙。
同じく家臣である小梁川盛宗(こやながわ もりむね)のところで茶の湯の稽古(けいこ)をするため、相伴するよう誘っています。
当時、武士たちの間で流行していた茶の湯を、若き日の政宗が積極的に学ぼうとしていたことが分かります。

 

 

政宗直筆のグルメメモ

茶席献立(ちゃせきこんだて)
伊達政宗筆 (慶長12年〔1607〕頃)11月12日

  第1章画像


伊達政宗が滝川雄利(たきがわ かつとし)邸でもてなしをうけた際の献立の覚書(おぼえがき)です。
雄利は、織田信長・豊臣秀吉に仕え、江戸時代に片野藩(茨城県石岡市片野)の初代藩主となった人物です。
うど、やき豆腐、松茸の羹(あつもの)などが献立に含まれていたようです。
筆まめな政宗ならではですが、江戸時代初期に大名が自ら献立を書き記した資料は珍しく、貴重です。

 

 

三代藩主・綱宗(つなむね)の画技!

花鳥図(かちょうず)
伊達綱宗筆 江戸前期~中期

  

 

中央には木の枝にとまるアオバトが描かれ、上部にはミヤマホオジロ、下部にはスズメが配されています。
また、木の根元にはバラも表されています。
本図は、中国絵画やそれをもとにした狩野(かのう)派の絵画を参考にして描かれたと考えられており、綱宗(つなむね)が古画(こが)を学んでいた様子がうかがえます。

 

四代藩主・亀千代 八歳の書

書「花月」(しょ「かげつ」)
亀千代(伊達綱村)筆 寛文6年(1666)

第1章画像

 

三代藩主・伊達綱宗(つなむね)は、普段の行いが悪く藩主にふさわしくないとして、幕府から隠居(いんきょ)を命じられました。
綱宗の跡を継ぎ、わずか三歳で四代藩主となったのが綱宗の嫡男・亀千代(かめちよ)、後の綱村(つなむら)です。
亀千代は立派な藩主となるよう期待され、育てられました。

この八歳の時の書、とても堂々としています。

 

※資料はすべて社会福祉法人共生福祉会所蔵

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