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「藻類バイオマスプロジェクト 第3回市民フォーラム」を開催します

記者発表資料

「藻類バイオマスプロジェクト 第3回市民フォーラム」を開催します

下水からオイルを創り出す!仙台発・新たな循環型モデル構築への道のり

平成27年7月6日

 仙台市では筑波大学・東北大学と連携し、生活排水を吸収して石油成分を生産する藻類バイオマスの研究・開発プロジェクトを推進しています。

 このプロジェクトにおける筑波大学・東北大学・仙台市の取り組みの最新の成果と、今後の展望について報告するため、3回目となる市民フォーラムを開催します。 従来の10倍以上のオイル生産効率を持つ藻「オーランチオキトリウム」を発見した筑波大学の渡邉信教授をはじめ、本プロジェクトに関わる第一線の研究者が最新の研究成果を分かりやすく解説します。

 

1 日時  

8月1日(土曜日)10時30分から12時45分(開場10時)

 

2 会場  

仙台市情報・産業プラザ セミナールーム(2) (仙台市青葉区中央1丁目3番1号 AER6階)

 

3 定員  

140名(先着、参加無料)

 

4 主な内容

(1)基調講演「藻類バイオマス-社会に大きなイノベーションを起こす小さな生命-」

 筑波大学生命環境系    渡邉 信(わたなべ・まこと)教授

(2)講演「下水を用いたボトリオコッカスとオーランチオキトリウムの培養のための技術開発」

 筑波大学生命環境系  鈴木 石根(すずき・いわね)教授

(3)講演「藻類培養のための下水処理および藻類からのオイル生産プロセスに関する技術開発」

 東北大学大学院工学研究科  青木 秀之(あおき・ひでゆき)教授

(4)講演「藻類バイオマス利用技術の統合化とその評価のしくみ」

 東北大学大学院工学研究科  福島 康裕(ふくしま・やすひろ)准教授

(5)Q&Aコーナー

5 申し込み方法

 7月27日(月曜日)までにFAXかE-mailで、氏名、連絡先、Q&Aコーナーで聞きたい質問を、申し込み先までお送りください。申し込み方法の詳細については、市民フォーラムチラシをご確認ください。

  *申し込み先 FAX   022-214-8497

            E-mail  mac001640@city.sendai.jp

 

6 主催   

東北復興次世代エネルギー研究開発コンソーシアム※1 

7 その他

プログラムなどの詳細については、市民フォーラムチラシをご覧ください。また、仙台市ホームページ「藻類バイオマスにかかる研究開発の推進」でもご覧いただけます。

 

(参考)

○藻類バイオマスプロジェクトの概要

「東北復興のためのクリーンエネルギー研究開発推進事業※2」(文部科学省補助事業中核機関:東北大学)として、南蒲生浄化センターを拠点に、優れた油分の生産能力を有するオーランチオキトリウム等の藻類バイオマスの実証実験を進め、下水処理とエネルギー生産を融合した新しい循環型システムの実現を目指すプロジェクト。

 平成26年度までは、下水を用いた藻類(オーランチオキトリウム、ボトリオコッカス)の培養とオイルの抽出・精製に関する基礎的な研究などを行ってきた。今年度は、南蒲生浄化センター敷地内に新たに設置したボトリオコッカス培養のための屋外プラントなどを活用し、より実際の利用に近い規模・環境での研究に着手する予定。

 

○藻類バイオマスプロジェクトの経過

平成23年11月  筑波大学・東北大学・仙台市共同研究協定締結
平成24年7月   文部科学省補助事業採択
平成25年3月   「仙台・南蒲生藻類バイオマス技術開発実験室」完成
平成25年4月   「仙台・南蒲生藻類バイオマス技術開発実験室」開所式開催
平成25年8月   第1回市民フォーラム開催
平成26年8月   第2回市民フォーラム開催

 

※1 東北復興次世代エネルギー研究開発コンソーシアム

「東北復興のためのクリーンエネルギー研究開発推進事業※2」の東北復興次世代エネルギー研究開発に参画する大学と地方自治体からなる団体。なお、今回の市民フォーラム開催については、藻類バイオマスの研究開発を推進する筑波大学、東北大学、仙台市が主体となって実施します。

 

※2 東北復興のためのクリーンエネルギー研究開発推進事業

東日本大震災により被災した東北の復興と、東北の潜在力を活かした技術革新による日本全体の再生を目指し、東北の風土・地域性等を考慮し、将来的に事業化・実用化され、新たな環境先進地域として発展することに貢献する再生可能エネルギー技術の研究開発を対象とした文部科学省の補助事業。

 

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