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更新日:2017年9月6日

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イタリアU19セリエB代表を招きサッカーを通した親善交流を行います(発表内容)

平成29年9月6日

 

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けたイタリアとの交流事業として、イタリアU19セリエB代表をお招きして親善交流を行いますので、お知らせします。

仙台市は、東京オリンピック・パラリンピックにおけるイタリアのホストタウンとして登録を行い、これまでも事前合宿の誘致や交流事業に取り組んでいますが、今回の招聘(しょうへい)はホストタウン事業の一環として、仙台とイタリアの青少年同士の交流を深めていくために実施するものです。

チームの滞在は9月24日から10月1日までの8日間です。9月26日(火曜)と28日(木曜)に親善試合を行うことになっています。このほか被災地の見学や、地元高校生の皆さんとの交流を図っていただくことを予定しています。

親善試合はユアテックスタジアム仙台を会場に、26日は仙台育英学園高等学校が、28日はベガルタ仙台のユースチームが対戦します。オリンピックでの活躍が期待されるイタリアの若手メンバーと本市が誇る有力な2チームとの試合は、私自身も大変楽しみにしており、見応えのあるものになるのではないかと思っています。入場は無料ですので、ぜひ多くの皆さまにご来場いただき、選手に大きな声援を送っていただけたらと思います。

今後もスポーツや文化を通じた交流事業を積極的に進め、イタリアのホストタウンとして、オリンピックに向けた機運を市民の皆さまとともに高めていきたいと思います。


仙台市長 郡 和子