平成30年6月4日

(担当)文化観光局観光課
(直通)022-214-8028

 

人口減少や少子高齢化が進む中、交流人口の拡大による地域経済の活性化を図るため、本市が今後集中的に取り組むべき施策の方向性を、（仮称）仙台市交流人口ビジネス活性化戦略としてとりまとめます。

戦略策定にあたり、関連事業者等の皆さまと市長による「交流人口ビジネス活性化懇話会」を開催し、さまざまな議論を行った上で、8月末に戦略の骨子案を公表する予定です。

懇話会は計4回開催し、全ての回に市長が座長として出席します。

 

1　（仮称）仙台市交流人口ビジネス活性化戦略について

（1）概要

2020年の東京オリンピック・パラリンピックを当面のターゲットとし、交流人口ビジネス^※の活性化を図るために、本市が集中的に取り組むべき施策の方向性をとりまとめるもの。

（2）対象期間

平成31年度～33年度（3カ年）

（3）スケジュール

• 平成30年7～8月　　「交流人口ビジネス活性化懇話会」の開催
• 平成30年8月下旬　（仮称）仙台市交流人口ビジネス活性化戦略骨子案の公表
• 平成31年1月頃　　（仮称）仙台市交流人口ビジネス活性化戦略の公表
• 平成31年4月　　　（仮称）仙台市交流人口ビジネス活性化戦略による取組みの開始

 

2　交流人口ビジネス活性化懇話会について

（1）概要

（仮称）仙台市交流人口ビジネス活性化戦略の策定に向けて、民間事業者の取り組みや現状の課題、今後の方向性について、関連事業者からの意見を伺うもの。

（2）開催日時、出席予定者等

別紙（PDF：226KB）のとおり

※（7月18日追記）開催時間および場所が変更になりました。

 

※交流人口ビジネス：旅行・宿泊・飲食業など従来の観光関連産業に加え、交流人口の拡大によって派生するさまざまなビジネスを想定した言葉。