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更新日:2016年9月20日

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新型インフルエンザの患者急増への対応について(発表内容)

本市では、新型インフルエンザの患者が急増し、9月10日に宮城野区で注意報発令の基準(1定点医療機関あたり患者報告数10人)を超える患者数となりました。その後、10月29日に全市域で17.19という数となり、このことを緊急事態ととらえ、特に患者数の多い、日曜・祝日の小児科につきまして、診療可能な医療機関を増やし、医療体制の強化を行ったところでございます。

全市域で10月29日以降も患者の増加が続いていると現場から報告を受けていますので、いずれ警報の水準を超えているのではないかと私どもも想定していますが、現時点での水準については県の調査を待ちまして、本日もしくは遅くとも明日までには県を含めて数字が出てくるものと思います。

この間、11月に入りまして1日と3日の日曜・祝日に、この非常事態を受け、普段は休診の仙台市立病院の小児科外来診療を行ったところです。

1日の患者数ですが、市立病院が132人、急患センターが580人、北部急患診療所が323人で、1日の合計が1,035人となっております。また、3日の市立病院は84人、急患センターが467人、北部急患診療所が257人で、3日の合計が808人となっております。

1日に比べ若干患者数が少なくなったというのが3日の状況です。市立病院の外来診療を行ったことにより、一定程度、急患センター等の患者の集中を回避できたのではないかと考えておりますが、集中してしまいますと、どうしても待ち時間が長くなってしまいますので、夜間や休日を待たずに、かかりつけの診療所の診療時間内に受診されるよう、これまでも市民の皆様にはお願いしてまいりましたが、改めて私からもお願いいたします。

また、11月8日からの日曜日につきましては、仙台市医師会や仙台小児科医会のご協力によりまして、市内の小児科医の皆様が輪番で担当している休日当番医を2カ所から3カ所に増やすということで、すでに体制を組んでいただいています。

さらには、今後の患者の発生に対応するため、市内の小児科を開設している病院に、市立病院と同様に、日曜・祝日における臨時的な診療体制の確保について、現在、調整を進めているところです。

市民の皆様におかれましては、これまで以上に、うがい、手洗い、マスクでの咳エチケット等、感染防止対策の励行を重ねてお願いします。

重ねてのお願いですが、夜間や休日の医療機関は大変混み合っておりますことから、重症化防止のためにも早期の受診が大切ですので、市民の皆様には、夜間や休日を待たずに、かかりつけの診療所の診療時間に受診されることをお願いします。

また、この件に関しましては、保護者の皆様が子供さんを診療所に連れて行くということに関して、経済界、事業所の皆様のご理解を併せて訴え、再度お願いをしてまいりたいと考えています。

平成21年11月4日 仙台市長 奥山 恵美子

この発表内容に関する質疑応答

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