更新日:2016年9月20日

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泉区高森地区に埋設されている三叉路桝等の閉塞について(質疑応答)

(1)年内に安全宣言を出す予定だったと思うが、この工事を終えた後に安全宣言を出す予定はあるか

この工事により今後、今回発生したような事態はないものと考えます。これを全体ではなく道路部分について安全宣言という形で受け止めていただいてよろしいかと思います。

(2)工事が終わった段階で安全宣言を発表するということになるのか

これについては25日に現地で説明することを考えています。

(3)昨日の事故調査委員会ではため池の水が原因で、そのため池は市の管理下にあるが、市の管理責任についてはどう考えているのか

ため池そのものの管理は確かに仙台市ですが、今回の事故につながった導管の存在そのものが把握されていなかったということもありますので、そのことについて当時の造成業者からなぜその存在が引き継がれなかったのかを詳細に確認し、両者でそこのところを詰めていかなければならないと思います。ですからため池の管理責任と今回の事故がストレートにつながるものではないだろうと思います。

(4)そのあたりは造成業者と協議して補償の話し合いになるということか

今回の対応に係る経費の按分の問題なども含めて、今後造成業者と話し合いをしていかなければならないと思いますが、現段階ではまだ話し合いが始まる時期ではないと思っています。

(5)事故調査委員会では、破損が見つかった桝には鉄筋が使われていなかったなど強度不足が原因とのことだが、そうなると同じ業者が施行した団地なので、他にも桝があって地域住民にとっては不安があると思うが、市としてはどう考えているのか

桝がかつて何の目的で設置されていたのか、また現時点では使っておらず、工事過程での仮設のものだったという説明を受けています。それが他の地域でどうなっているか等も含めて報告を受けながら話し合いをしていくことになると思います。

(6)道路の部分は大丈夫とのことだが、宅地についてはまだということか

宅地部分の桝についてはまだ調査中ですので、今回安全になるのは正確に言えば道路部分になると思います。

(7)まだまだ住民に安心してくださいと言える段階ではないということか

そうですね。安全度はかなり高まっていることは事実だと受け止めていますが、今後大きな何かがあるという意味ではないものの、100%安心と申し上げるにはもう少し詰めが必要だということです。

(8)事故発生から3カ月が経過している。対応に時間がかかりすぎではないのか

確かに時間がかかっているという声は市にもいただいております。今回の道路陥没した地区に大きな穴を掘削して、原因となった桝の状況を確認しましたが、現場でご覧いただいていますとおり、相当な深さのものです。

またそこに至るまでには、電話回線、ガス管、下水道管などの地下インフラを一つ一つ取り除きながら、しかも道路の周辺に対する地圧力で第二の事故が起こらないようにといった工事を施工しなければなりません。そういう意味では単純にそこに穴を掘って桝を探り当てるという具合にはいかなかった状況があることをご理解いただきたいと思います。

平成21年12月22日 仙台市長 奥山 恵美子

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