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更新日:2016年9月20日

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記者会見(紙類のさらなる分別促進に向けて「雑がみ集めて勝利をつかめ!」キャンペーンを実施します〔質疑応答〕)

(1)このキャンペーンの事業費はいくらか。また1kgは少ないと思うが、なぜ1kgとなったのか

事業費については担当から正確な数字をお答えさせます。

1kgというのは仙台市がキャンペーンなどで配布している、雑がみをこれに入れて紙を集めてくださいと言っている紙袋がございます。これに雑がみをいっぱいに入れていただくと重さが1kgということで、目安にさせていただいたということです。

また、チケットと共に試合会場まで持ってきていただかなければならないという条件になっていますので、あまり重いと負担が大きいかなということで、今回1kgとさせていただきました。

〔リサイクル推進課長〕

キャンペーンの経費につきましては約5百万円となっていまして、マイ箸やポスター、チラシなどに充てています。

これが実際に引き換えさせていただく箸です。チラシにも載っていますが、「勝利への架けハシ」「エコへの架けハシ」ということで、駄じゃれといいますか、掛け言葉になっていますので、その辺も楽しんでいただければと思います。

(2)雑がみの回収率をどれぐらいまで上げたいと考えているか

〔リサイクル推進課長〕

資料にありますとおり、紙類の定期回収につきましては、月毎に回収量は伸びています。平成21年度は1万1千トン弱でしたので、平成22年度の目標はそれよりも増やして1万2千トンを定期回収で回収したいと考えています。

(3)箸に表示してある駄じゃれは誰が考えたのか

この「カミワザでキメる」というのは職員が温めていたフレーズだと報告を受けています。

(4)このセンスをどのように評価しているか

私もこれを見て吹き出してしまいましたので、やはり職員の一途さを感じて、けなげだと思いました。

平成22年6月1日 仙台市長 奥山 恵美子

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