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更新日:2016年9月20日

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子宮頸がん予防ワクチン・ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチンの予防接種が無料で受けられます(発表内容)

子宮頸がんを予防するワクチンと細菌性の髄膜炎を予防するヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチンの予防接種について、来年2月1日から無料で受けられるようになりますので、お知らせいたします。

子宮頸がん予防ワクチンにつきましては、仙台市内にお住まいの中学1年生から高校1年生相当の女子が対象となります。

ヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチンにつきましては、市内にお住まいの0歳から4歳までの乳幼児が対象となります。

現在、これらのワクチンは、予防接種法で定められた定期予防接種ではなく、任意の予防接種となっており、これまでは費用が高いこともあり、あまり接種が進んでおりませんでしたが、今回の無料化により、接種が促進されるものと期待しております。

対象保護者の方には、この制度の内容やワクチンに関する情報について、1月下旬までに、個別に郵送で通知いたしますので、ワクチンの効果や副反応などをご理解のうえ、予防接種を受けるかどうかを判断していただきたいと考えております。なるべく多くの方にこれを受けていただきたいと考えています。

仙台市長 奥山 恵美子

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