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更新日:2016年9月20日

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応急仮設住宅の提供について―プレハブ住宅の追加建設―(資料)

(担当)健康福祉局保険年金課
都市整備局住環境整備課
(電話)022-214-8349

東日本大震災で住宅を失われた被災者の方々のための応急仮設住宅に関しまして、津波被害を受けた皆さまから、従前の住居により近い場所へのプレハブ建設のご要望を多くいただいたことを踏まえ、プレハブ建設の目標を従前の1,000戸から2,500戸へ改めることとし、現時点での建設見通しについて取りまとめました。

1.現在、宮城県に要望しているプレハブ住宅

宮城野区

鶴巻一丁目東公園、岡田西町公園、港南西公園、福田町南一丁目公園

若林区

ニッペリア多目的広場

【計】200戸程度

2.5月着工に向け、近く要望するプレハブ住宅

宮城野区

候補地として、扇町一丁目グラウンド・扇町四丁目公園等を検討中

若林区

候補地として、仙台東高校グラウンド・七郷中央公園・卸町五丁目公園等を検討中

【計】500戸程度

3.着工中または着工が決まっているプレハブ住宅

宮城野区

仙台港背後地6号公園

住戸数102戸(2DK)

若林区

荒井土地区画整理事業小学校用地

住戸数200戸(2DK)

太白区

あすと長町 第38街区【第1次募集済】

住戸数233戸(1DK・2DK・3K)

【計】535戸

4.全体計画として

  • (1)プレハブ住宅は、宮城県による直接供給ですが、今後も本市としては、住環境や生活基盤、また地元要望にも配慮しながら場所等の検討を行い、具体化できるものを宮城県に随時要望していきます。
  • (2)4月~5月の着工で1,200戸程度のプレハブ住宅の確保を目指します。また今後の宮城県の供給動向に留意しながら、ニッペリア・あすと長町での追加建設も含めた要望を行い、充分な戸数(2,500戸程度)の確保に努めていきます。

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