更新日:2016年9月20日

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仙台市域外からの震災廃棄物の受け入れを開始します(発表資料)

(担当)環境局震災廃棄物対策室
(電話)022-214-8656

仙台市では、震災廃棄物(以下「がれき」といいます。)の処理について、「発災から3年以内の処理完了」を目標としていますが、現在順調に進捗していることから、その余力を最大限に活用し、宮城県内の被災自治体からがれきを受け入れ、処理を行うことといたしましたので、お知らせします。

受け入れの概要

1 県内で最もがれきの発生量が多い石巻ブロック(石巻市・東松島市・女川町)から木くず等を中心とした可燃物を最大10万トン受け入れる。

(※)現時点における本市のがれき焼却処理予定量は推計約24万トン。今回、市域外のがれきを受け入れることによって合計約34万トン(40%増)となる。

2 宮城県と搬出・受入計画の詰めを急ぎ,早ければ平成24年7月には受け入れを開始し,市内のがれきと並行して処理を進める。

受け入れの枠組み

1.搬入場/仮設焼却炉

  • (1)「搬入場」に関しては段階的に原状復旧を行うことにより,当初目標を変更せずに仮設焼却施設の稼動期間を最大限に確保。(「搬入場」の原状復旧目標は平成26年3月)
  • (2)仮設焼却施設の撤去並びに同敷地の原状復旧には少なくとも3ヶ月程度を要するものと見込まれるため,最長で平成25年12月まで焼却処理を継続。

2.受入量

  • (1)仮設焼却炉を平成25年12月まで稼動させる場合,約8万トンの追加焼却処理が可能。
  • (2)既設の清掃工場も活用した場合には,さらに約2万トンの上積みが可能。
  • (3)合計最大10万トンを処理した場合に生じる焼却灰は,石積埋立処分場が有する残余容量で十分対応が可能。

3.性状・分別レベル

宮城県では処理を受託したがれきに関して必要な破砕・選別処理等を実施。受け入れたがれきは焼却炉へ直接投入。

4.その他

受け入れたがれきは焼却処理(搬入場仮設焼却炉)から最終処分(石積埋立処分場)まで一貫して実施する。