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更新日:2016年9月20日

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第24回仙台国際ハーフマラソン大会(杜の都ハーフ)を開催します(質疑応答)

(1)この大会への市長の意気込みを伺う

震災から丸3年、そして4年目に入りました。過去最多の人に参加していただけるのは、それだけで大きな熱気が出てきます。沿道から、たくさんの方にご声援をいただくことによって、見る側、走る側、共に復興が加速して街が元気になってきている、そのことを全国に向けて発信できるような、そんな大会にしたいと考えています。

(2)過去最多の参加者とのことだが、昨年と比較してどのくらい多いのか

〔参事兼スポーツ振興課長〕

昨年の参加者は14,472名なので、昨年より636名多くなっています。

(3)これ以上参加者は増えないのか。過去最大規模ということか

エントリーは締め切っています。過去最大規模です。

(4)大会規模の拡大や今後フルマラソンにしていくなどの可能性はあるか

大会の規模拡大となると、当然ながら交通規制時間の長時間化という問題が出てきます。市の中心部ということもあって、県警の方から、交通規制時間は昨年より少しでも短くできないかというお話をいただき、今回も10分ほど短く交通規制時間を繰り上げました。

こうしたことを踏まえますと、現在と同じコースで、規模の拡大はなかなか困難な課題があると認識しています。現状のままで、場所を変えないでの拡大は、なかなか難しいと思います。

一方、フルマラソンについては、また別の意味での大きな期待や、いろいろな声があることも事実です。それらについては、現在の大会とはまた違ったスタンスで望まなければいけないことも含めて、少し長期的な視点で研究をしてみたいとは思っています。ただし、ここ2、3年ですぐにどうこうという問題ではありません。

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