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更新日:2016年9月20日

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東西線開業に合わせて「WE WEEKS」を開催します(質疑応答)

(1)東西線開業が迫り、市民の関心も高まってきたが、市長はどう感じるか

私自身も、市民の皆さんが大変楽しみに待っていただいていると実感しています。11月になり、さまざまなイベントにも行っていますが、いろいろな方から、いよいよあと30日だねとか、1カ月前だねとか、雪が降らなきゃいいねとか、いろいろなお声がけをいただきます。多くの方が楽しみにお待ちいただいていると思っているところです。

(2)開業後の利用者数について不安の声もあるが、継続的な利用について、どんな対策を考えているか

当然、事業体ですので、収支とか長期的な黒字化の問題とか、多くの方が念頭に置いていることだと思います。12月ですから、雪に強い地下鉄ということをPRして、雪また雨の天候でも、遅滞なく定時、また短時間で中心部まで来られるメリット、利便性などを、八木山や東部地域、今まで悪天候による渋滞が多かった地域に、しっかりとPRしていきたいと思います。

また年度途中ですので、すぐに定期券などを切り替えにくい方もいらっしゃると思いますが、沿線の学校、特に大学や高校の学生の方々に利用していただくのは、大変重要な利用者の確保策だと思っています。それについて、3月くらいから、しっかりと学校に対してPRして、4月のオリエンテーションとか、大学生協での取り扱いについてご理解をいただいて、新学期の学生さんを、一人でも多く地下鉄利用者につなげていく取り組みに力を入れたいと思います。そういったことが短期的、向こう半年くらいの間にやるべきことだと思っています。

長期的な課題としては、沿線の住宅開発が、固定的な利用者を増やしていくための大きな施策です。周辺のマンション需要などについて、仙台市としても都市計画やいろいろな面でお手伝いできることはないか、事業者の方々に向けての案内にも力を入れたいと思っています。

(3)47件のイベントは、主催が同じところもあり、民間の広がりがまだ足りなく感じられるが、市長としてはどう捉えているか

おっしゃるように地下鉄の市民応援部を中心にした方々や、関連の行政機関、区役所が中心になるとは思います。ただ、むにゃむにゃ通りの商店街や、もう終わりましたが中山の商店街など、地下鉄の沿線以外のところでも取り組んでいただいている事例もあります。

これからでもやってみたいとか、少人数のグループでも何かやりたいというときには、それらをご支援して一緒にやっていくつもりですので、ぜひ、これからという方も手を挙げていただければと思います。

(4)現段階で47件という件数は目標どおりか

ほぼ目標どおりです。目標数値というわけではないですが、WE WEEKSということでは、50件くらいあればいいと思っていたところもありますので、ほぼ達成されたと思います。

(5)イベントがない駅は、川内駅か

〔市民プロジェクト推進担当部長〕

川内駅です。

川内駅は、国際センター駅に引っ張られてしまって、東北大学や何かと考えるときも、川内駅というよりは、国際センター駅で考えてしまうのが、そこだけ抜ける理由かもしれません。

(6)六丁の目駅に近い仙台工業団地に移転計画があるが、実現すれば跡地の開発など沿線開発が期待されるが、いかがか

工業団地からは、数年前から市街化が迫ってきて、当初のように密集して団地として運営していくのは難しいとか、団地の事業者の皆さんの世代交代で、お辞めになる方の問題や継続される方の拡張の問題などいろいろあって、移転をしたいとのことで、都市整備局を中心にいろいろご相談に乗ってきた経緯があります。

工業団地の機能そのものが、仙台の中でしっかりと未来に向けて継続していくことが大事ですし、地下鉄沿線の好立地の場所です。そこが仮に空くことになれば、利用者の拡大も含めて有効なまちになるように、いろいろな規制がかかっている土地でもありますので、都市整備局中心にご協力しながら、沿線開発につなげていくことになると思います。

(7)WEプロジェクトは市民主導で実施されているが、良かった点や難しかった点・課題について伺う

非常にプラスだったと思うのは、今回、テーマが地下鉄という市民協働とは縁遠いものであったこと。街の公共交通機関ですので、今までの考えでいえば、行政がしっかりと整備して、市民は利用者として捉えられるところだったと思いますが、地下鉄東西線という公共交通機関をテーマにして、面白いもの探しとか、沿線の魅力発掘とか、そういうテーマで市民協働をお呼びかけしたという、新しさがあったと思います。

それに加えて、世界的にも活躍していらっしゃるプロデューサーの方などもお入りいただいたので、今まで市民協働の中で出会わなかった新しい方にたくさんお目にかかったと思います。企業や周辺の店舗の方、若い世代の方など、アンケートはしていませんが、今まで仙台市の市民協働プロジェクトにご参加になったことがありますかといったら、ありませんという方が、このテーマや仕掛けに惹かれて参加してこられて、かなり面白いアイデアをいろいろ出してくださった。そういう意味では新しい市民協働のフェーズを垣間見させてくれたという感想を持ちました。

一方、今の課題というよりは、開業後の課題につながると思いますが、こうして始まった新しい芽、新しい力を開業の時の一過性のものにせずに、開業後に地下鉄が地域で生きていくことが、われわれの願いですから、開業後の賑わいや地域の活性化に、WE SCHOOLでいろいろ面白いことを勉強した方々の実践につなげていけるか。それが大きな課題であり、第2の本番だと受け止めています。

(8)荒井駅周辺の町内会とイベントの協力がうまくいかないという話があったが、どうなったのか

11月22日は市民センターまつりと一緒の日程で、大規模に両方に関わるのは難しいということでした。仮に協力のお気持ちがあったにしても、市民センターまつりとかぶっていらっしゃる方がたくさんいらっしゃると思いましたので、荒井地区で行うイベントは、市民センターまつりの時間を外す形で組み立てさせていただきました。地域の方もお気持ちがあればどうぞこちらにも、というお呼びかけをすることで、地元の方にお話をしてご了解をいただきました。

また、地元の方でもWE WEEKSの中で、荒井の地域として駅ができることをお祝いしたいということで、昼が子ども版で夜が大人版のイベントを2日間にわたって開催します。

〔市民プロジェクト推進担当部長〕

荒井東エリアで12月12日、13日の2日間開かれる予定になっています。

日中は子どもを中心に、スポーツ関係や荒井の食材を使った食べ物など、夜は大人の方を中心に、食材を味わって、また楽しい大人の雰囲気を出したいということで開催します。22日は時間的に難しかったけれど、12、13日で荒井としての地下鉄ウェルカムのお気持ちを出したいとおっしゃってくださったので、私としてもうれしく思っています。

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