更新日:2020年4月8日

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アルコール・薬物家族ミーティング

令和2年度開催予定のアルコール・薬物家族ミーティングは、新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため、当面の間、休止させていただきます。

まことに申し訳ございませんが、ご理解くださいますようお願いいたします。


家族のアルコール・薬物の問題に気づいたら

アルコールや薬物の問題に気づいた家族の悩みは大きく、本人とコミュニケーションが難しくなったり、本人のためと思いながら実は病気を悪化させるような対応を取ってしまい、悪循環になってしまうことがあります。
しかし、問題に気づいたあなたが行動を起こすことで、本人や家族の回復につながります。
あなた自身がアルコールや薬物の正しい知識を得て、適切な対応を取っていくことで、本人も自分の問題に気づくようになるのです。

今のあなたの行動や気持ちは?

  • 頭の中がアルコール(薬物)を使っている本人のことでいっぱいになっている。
  • 本人の一挙一動が気になって,喜んだり悲しんだりして気持ちが不安定である。
  • 本人の行動を変えようと叱ったり懇願したり,アルコール(薬物)を隠したり捨てたりする。

このような行動や気持ちを繰り返してはいないでしょうか。家族がこんなに辛い思いをしても,本人はアルコールや薬物をやめられず、むしろ状況が悪化したりしていないでしょうか。
実は,家族がこのような行動を取ったり,気持ちが不安定になることは、本人の回復にとって逆効果となる場合があります。実際に、上手くいかないとわかっているけれど、どうしたらいいかわからないという家族もいらっしゃるのではないでしょうか。

ではどうすれば良いの?

アルコールや薬物の問題解決に必要なのは,依存症についての正しい知識と,家族自身の気持ちの整理です。
アルコール・薬物家族ミーティングでは、以下のことをお手伝いします。

  • アルコールや薬物はいったいどんな物なのかを学び依存に陥った方の心理や,効果的な対応,家族が元気になる方法について,他の参加者とともに考えます。また、コミュニケーションの方法を学ぶワークも行います。
  • 本人に対する複雑な思いを,同じ悩みを持つ仲間の中で話したり,他の参加者の発言に耳を傾けたりすることで,感情や体験の整理をします。

家族が自分自身の健康を取り戻し,適切な対応を取れるようになることが,本人の回復にも重要な意味を持つのです。

ミーティングを安心・安全な場にするための3つのルール

  1. プライバシー厳守
    ミーティングで見たり聞いたりしたことは,家族や友人にも口外しません。
  2. 言いっぱなし・聞きっぱなし
    ミーティングは議論の場ではありません。自分のことを語り,他の人の話に耳を傾ける場所です。
  3. 主役は「自分」
    他の人を批判したり中傷したりせず,自分の体験や感情,考えを言葉にしましょう。話せない時や話したくない時は,話さなくてもよいのです。

随時,相談や見学を受け付けております。精神保健福祉総合センター(はあとぽーと仙台)もしくはお住まいの区の保健福祉センターまでお問い合わせください。

お問い合わせ

健康福祉局精神保健福祉総合センター

仙台市青葉区荒巻字三居沢1-6

電話番号:022-265-2191

ファクス:022-265-2190