更新日:2016年11月30日

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市政だより2016年12月号・GO!東西線

六丁の目エリアを人が行き交う、活気あるまちに

 六丁の目駅の北西に広がる印刷工業団地。印刷関係の企業17社・約900人が働いています。駅周辺では、企業と住民による新しいまちづくりが進んでいます。

写真:7月に行われた夏祭り1
写真:7月に行われた夏祭り2

7月に行われた夏祭りには地域の子どもたちも参加

写真:115世帯が入居する10階建ての六丁の目西町復興公営住宅

115世帯が入居する10階建ての六丁の目西町復興公営住宅

写真:中小企業支援を行うビジネスデザインセンター

中小企業支援を行うビジネスデザインセンター

写真:「多くの人でにぎわうまちにしたいです」と話す針生さん

「多くの人でにぎわうまちにしたいです」と話す針生さん

 「印刷工業団地では、東西線が開業する10年ほど前から、開業後の人の流れの変化をイメージして、二つの戦略を立てていました」と話すのは、仙台印刷工業団地協同組合代表理事の針生英一さんです。
一つ目は、印刷業が持つデザインなどの力を産業の活性化に生かすための戦略。市内はもちろん、県内の中小企業の競争力を高めることが重要と考え、平成23年2月に組合会館内に「ビジネスデザインセンター」を設置しました。マーケティングなどの専門性を持つスタッフが創業や商品・サービス開発などを集中的に支援し、大きな成果を上げているそうです。
もう一つの戦略は、組合が所有する駅前の土地の高度利用です。「震災前から駐車場として利用していた組合の土地を、東西線開業後どのように活用するか、検討を重ねてきました。昨年3月、この土地の一部に復興公営住宅が完成。工業地域に住宅ができることへの不安もありましたが、東西線開業により周辺環境も変わるため、むしろ地域コミュニティーと積極的に関わっていこうと考えました」と針生さん。現在は印刷工業団地が行うイベントに地域住民も参加できる仕組みを作っているそうで、「今年7月には夏祭りを開催し、復興公営住宅の住民の皆さんにも楽しんでいただきました」と教えてくれました。また、地域内の清掃活動を共同で行うなど、組合と復興公営住宅の住民との輪が徐々に広がっているそうです。
「今後も地域住民の皆さんとともに魅力あるまちづくりを進め、六丁の目エリアを、西の学術、中心部の商業、東の農・工業を結ぶ拠点にしていきたいです」と意気込みを語ってくれました。

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