更新日:2017年3月28日

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調査・研究・業績発表

仙台市障害者総合支援センター

ウェルポートでは、地域の支援者が日々の支援に役立てられるような情報の収集や支援手法の開発のため、積極的に調査・研究に取り組んでいます。
このページでは、ウェルポートでこれまでに行われた調査・研究を載せています。

平成28年度

調査・研究内容の紹介

調査・研究名

目的・要旨

調査結果・報告書

中途視覚障害者支援事業等実態調査の報告 -10年間の事業実績から見えた課題と成果-

仙台市では平成17年度から中途視覚障害者生活支援事業(特定非営利活動法人 アイサポート仙台に委託)と、中途視覚障害生活訓練事業(公益財団法人 日本盲導犬協会に委託)を開始し、毎年相当数の生活支援や生活訓練を実施してきました。平成26年度末で事業開始から10年が経過したこともあり、この10年間の事業実績から事業利用者の実態を把握すると共に、これまで構築してきた仙台市中途視覚障害者支援システムの成果と課題を明らかにすることを目的に、委託先法人の協力を得て調査を行いました。

調査結果・報告書(中途視覚)(PDF:375KB)

治療用義足製作に関するアンケート調査報告

平成26年に実施した義足に関する調査から、「新規更生用義足判定件数が少ない」「医療機関で治療用義足を製作せず、退院後に更生用義足を申請する事例が数件あった」「下肢切断者の4割が、補装具未製作者か、車いすなどの利用者である」ということが分かり、更生用義足製作につながる仕組みに何らかの課題があるのではないかと推測しました。今回、治療用義足と更生用義足の製作に携わる8ヵ所の補装具業者を対象に、治療用義足製作に関するアンケート調査を実施しました。

調査結果・報告書(義足)(PDF:316KB)

平成26年度

調査・研究内容の紹介

調査・研究名

目的・要旨

調査結果・報告書

難聴児補聴器購入等助成制度における骨導式補聴器助成にかかる調査報告

仙台市では平成25年7月より、身体障害者手帳の取得基準に満たない軽度・中等度の難聴のお子さん(18歳未満)に対して、補聴器を購入する際の費用の一部を助成する「難聴児補聴器購入等助成」制度を開始しました。同事業には多くの申請をいただいてますが、骨導式補聴器(音を骨伝導により伝える補聴器)の申請を通して、どうやら制度の項目には設定されていない製品が流通していることがわかりました。それらの実態を把握するため、骨導式補聴器の仙台市内での販売の状況を調査しました。また、他都市では制度の項目に設定をしていない製品に対してどのように助成をしているかを調べるため、仙台市以外の政令指定都市での骨導式補聴器の助成状況について調査をしました。

(PDF:722KB)

身体障害者における運動習慣形成モデルの検討

障害者総合支援センターでは、「障害者の健康を維持・増進する環境づくりの推進のための探索的調査・研究」を実施しています。
健康とは「運動」、「休養」、「栄養」の3要因から影響を受けて成立をしています。ここでは、身体障害者においてどのような要因が運動の習慣化に関わっているのか等について、仮説モデルをたて、調査を実施しました。

(PDF:593KB)

仙台市の身体障害者における健康診査結果の年度推移

障害者総合支援センターでは、「障害者の健康を維持・増進する環境づくりの推進のための探索的調査・研究」を実施しています。
ここでは、仙台市の身体障害者の健康状況を把握するため、平成20~25年までの間の仙台市の身体障害者健康診査の結果を調査・分析しました

(PDF:739KB)

仙台市内の運動・スポーツ施設における障害者対応状況

障害者総合支援センターでは、「障害者の健康を維持・増進する環境づくりの推進のための探索的調査・研究」を実施しています。
ここでは、仙台市内の運動・スポーツ施設を対象に、障害対応状況と対応に課題がある場合の具体的な課題を明確にすることを目的に調査をました。

(PDF:1,241KB)

切断者の義足装用の現状について
身体障害者手帳情報および5年間の義足判定からの考察

生活習慣病の増加に伴い、糖尿病性壊疽、閉塞性動脈硬化症などが要因と考えられる下肢切断が増えていることが学会等で報告されています。一方、障害者総合支援センターの義足判定では、初めて義足判定を受けた切断者は年間8名と少なく、その実態にかい離があると思われます。仙台市内の下肢切断者の実態把握と支援のあり方を検討するため、身体障害者情報および過去5年間の義足判定について調査しました。

(PDF:776KB)
(PDF:465KB)

仙台市の高次脳機能障害者支援事業における相談者背景と主訴傾向の調査
在宅急性期と社会生活期について

高次脳機能障害がある方からの相談を、退院して間もなくのグループと、在宅生活が長いグループに分けて、それぞれどのようなニーズがあるのかを調査しました。【1】退院して間もなくのグループの中で、リハビリテーションを希望している人はどのくらいいるのか。【2】在宅での生活が長いグループの方々はどのようなことで困っているのか、の2点を調べました。

(PDF:608KB)

平成25年度

調査・研究内容の紹介

調査・研究名

目的・要旨

調査結果・報告書

呼吸器に病気や障害のある方の在宅生活を豊かにするための取り組み
運動施設の活用を通した健康づくりの実現に向けて

障害者総合支援センターでは、呼吸器に病気や障害のある方やその家族が、日常生活を少しでも楽に過ごすための工夫、呼吸法や体操等について学び、前向きな気持ちをはぐくむことを目的に「呼吸健康教室」を春と秋の年2回開催しています。「呼吸健康教室」で学んだことが、生活の中で継続的に活かしきれていないという課題が見えてきました。そこで、本教室終了後に継続的な健康づくりのひとつとして、健康増進センター体験プログラムを新たなプログラムとして追加しました。そのことをきっかけに、一部の教室参加者が増進センターを継続して利用するようになりました。今回は、健康増進センターの継続利用に至る経過を分析し、当事者が運動施設を活用して健康づくりに取り組む上での要素、条件について検討しました。

(PDF:514KB)

職員の発信力向上のための取り組みについて
プレゼンテーション研修を通して見えきたもの

障害者総合支援センターでは、職員が「伝える力」を養い、当センターの取り組みを分かりやすく発信していくことを目的として、プレゼンテーションをテーマにした所内研修を実施しました。また、研修の効果を確認する場として、仙台白百合女子大学の学生に、センターの事業についての講義を行いました。この報告は、職員への中間アンケート及び講義を受けた学生へのアンケート結果から、研修の成果・効果について考察、検証をしたものです。

(PDF:694KB)

障害福祉施設等における利用者の健康づくりに関する意識、及び運動を伴う活動の状況の調査結果報告書

障害者総合支援センターでは、障害のある方の健康を維持・増進するため平成16年度より障害者健康増進事業を開始しました。これまで展開してきた事業が一定の段階に達したので、その成果を総括し、次のステップに進む時期に来ています。次のステップを明確にするため、現状を改めて確認する必要があることから、仙台市内の施設等を対象として調査を行いました。

(PDF:693KB)

平成24年度

調査・研究内容の紹介

調査・研究名

目的・要旨

調査結果・報告書

介護保険施設への車椅子相談支援介入方法についての調査研究

介護保険法において介護保険施設入所者の車椅子は、備品で対応するよう指導されています。福祉用具貸与のサービスはあるものの、在宅サービスであることから施設入所者は利用できません。職員が「施設備品でどうにかしよう」と努力しているにも関わらず、身体状況に適応しない車椅子を使用している入所者の方が数多く見られるなど、施設備品の対応には限界があります。これらを解決していくためには、施設職員を対象に施設内で車椅子の課題が解決できる実践プログラムが必要と考え、そのプログラムを企画、実践しました。このプログラムの有効性を職員へのアンケート調査、ヒアリングの調査から検討しました。また、これらの結果をもとに、当センターの施設への車椅子相談の方法についても検討しました。

(PDF:254KB)

呼吸器の病気や障害を持つ方の在宅生活を豊かにするために、呼吸器疾患に関する知識・運動・栄養管理への理解
呼吸健康教室と同冊子作成の有効性について

慢性閉塞性肺疾患(COPD)は、肺機能の不可逆的な病状進行に伴う息切れや息苦しさ等が見られ、病状の進行は緩やかであることから、見た目には症状の苦しさが理解されにくいことが特徴です。対応としては、発症予防としての禁煙指導、早期治療のための啓発と受診勧奨が主体であるものの、重症化予防のための生活指導や医療連携体制の構築が課題となっています。呼吸器疾患のある方が日常生活を少しでも楽に安心して過ごすための工夫や呼吸法について、当事者や家族が学ぶための「呼吸リハビリ教室(現:呼吸健康教室)」を実施しており、特に重要だと思われるプログラム内容について冊子を作成し、教室において活用しています。本報告では、呼吸疾患のある方が支援における教室実施や冊子活用の有効性について検証しました。

(PDF:328KB)

ALS(筋萎縮性側索硬化症)等重度障害者へのコミュニケーション支援について
支援システム構築と支援状況の報告

ALS(筋萎縮性側索硬化症)等の疾患により一般的なコミュニケーションをとることが困難な方に対して、生活の質(QOL)の向上を目的に、意思伝達装置等を活用したコミュニケ―ション手段の再獲得がタイムリーに行えるよう支援システムの構築に取り組んできました。今回は支援システム構築に至った経緯と、新たな支援体制における支援状況の報告から事業の有効性を検証します。

(PDF:226KB)

平成21年度

調査・研究内容の紹介

調査・研究名

目的・要旨

調査結果・報告書

仙台市における重度障害者へのコミュニケーション支援システムのあり方について
ALS(筋萎縮性側索硬化症)患者への支援を中心に

障害者更生相談所では、中途障害者に対する新たな支援システム構築の一環として、平成20年度から継続的に標記支援システムのあり方を検討してきました。昨年は、現状と課題を整理するために行った「関係機関からの聞き取り調査」の内容を中心に中間報告を行いました。今回は、2年にわたって実施した調査研究に基づき、仙台市として整備すべき支援システムの在り方についてまとめたものを報告します。

(PDF:368KB)

仙台市テクノエイドシステムの在り方に関する研究について
制度の違いを超えて全ての市民へ適切な支援を

障害のある方や高齢の方にとって自立した生活を維持していくために、福祉用具の果たしている役割はとても重要です。しかし、現状においては福祉用具に関する制度が、制度ごとに分かれていてそれらをつなぐ情報もあまり知られていません。そこで、制度の違いを超えて身近なところで相談ができ、適切な福祉用具が導入できるように支援し、使用後のアフターフォローを適切に受けることができるようになることを目標とし、支援の方法を考えました。

(PDF:319KB)

平成20年度

調査・研究内容の紹介

調査・研究名

目的・要旨

調査結果・報告書

中途障害者の地域支援システム構築へ向けて
専門相談機関の役割

障害者更生相談所では、平成20年3月に、助言評価機能を持つ第三者機関の「障害者更生相談所連絡協議会」と協働し、「仙台市障害者更生相談所アクションプラン」(計画期間:平成20~23年)を策定しました。アクションプラン策定に至った経緯と背景、アクションプランに盛り込まれた新たな専門相談機関の役割と機能、及び連絡協議会との協働の意義について考察しました。

(PDF:103KB)

医療的ケアを必要とする障害者等への支援に関する検討
事業主管課と専門相談機関における協働から

仙台市においては、平成19年3月に改定した「仙台市障害者保健福祉計画(~平成23年度)」の主要施策の中に、「特別な支援を必要とする人々への支援」として、重症心身障害児者、難病患者を始めとする医療的ケアを要する人々に対して、家族の負担を軽減し、本人も安心して生活できる施策を推進することを位置付けました。これを受けて、今後取組むべき施策について、検討会を通じて見えてきた短期及び中長期的な課題と、専門相談機関と事業主管課における協働から専門職の役割の重要性を再認識したので、報告します。
※医療的ケアとは、本人・家族・介護者等が行う経管栄養や気道からの吸引など、日常生活に必要な医療的な生活援助行為。

(PDF:67KB)

仙台市における在宅難病患者へのコミュニケーション支援について
支援者への聞き取り調査から明らかになった課題

障害者更生相談所では、身体障害者福祉法に基づく専門業務(補装具・更生医療・身障手帳の判定等)に加えて「中途障害者に対するリハビリテーションシステムの整備」に取り組んでいます。また、新たに策定された仙台市障害者福祉計画(計画期間:平成18年~23年)では、「誰もが生きがいや働きがいを持ち、自立した地域生活を送ることができるまちづくり」を基本目標としており、その目標を推進する上でも新たな支援システムを開発・構築することは当所にとっての重要な課題となっています。そうした新たな支援システム構築のために、「コミュニケ―ション支援事業」に取り組むことにしました。

(PDF:49KB)

平成19年度

調査・研究内容の紹介

調査・研究名

目的・要旨

調査結果・報告書

障害者健康増進の取り組み
地域リハビリテーション支援事業の推進

障害のある方が、自ら積極的に健康を維持・増進しようとする取り組みは、各々のおかれている状況や様々な要因により十分とは言えません。そのため、障害者更生相談所では、障害のある方の健康問題を、重要な課題であると捉え「地域リハビリテーション支援事業」の主要事業の1つとして「障害者健康増進事業」を実施してきました。平成16年度からの事業実施の経過と事業内容についてまとめ、今後の事業展開のあり方を検討したので報告します。

(PDF:294KB)

「仙台市呼吸器リハビリ教室」での新たな試み
障害者スポーツの取り組みについて

平成17年度から開催している呼吸器リハビリ教室では、呼吸器に病気や障害のある方を対象とし、ご自身で健康管理能力を高め、日常生活を自分らしく過ごしていくことを目的に実施しています。本教室では、呼吸器疾患に関する医学講話、呼吸体操、呼吸法、日常生活動作等についての実技を中心に構成し、さらに参加者が教室終了後も日常的に安全で楽しく呼吸リハビリテーションができるよう、プログラムの検討を重ねてきました。今回は、呼吸器リハビリ教室において新たなプログラム「障害者フライングディスク」を試みましたので報告します。

(PDF:666KB)

仙台市における中途視覚障害者リハビリテーション支援システム構築の取り組み

平成17年度に、中途視覚障害者支援の仕組み作りと仙台市中途視覚障害者支援センターの活動状況について報告しました。その後「障害者自立支援法」が施行され、障害者福祉制度が変わってきた中で、どのように施策を展開したかを報告します。

(PDF:158KB)

平成18年度

調査・研究内容の紹介

調査・研究名

目的・要旨

調査結果・報告書

仙台市呼吸器リハビリ教室参加者の実態について
教室修了者向けアンケートの考察

平成14年度から17年度までに「呼吸器リハビリ教室」に参加された呼吸器に疾患のある方及びその家族80名にアンケートを実施しました。アンケートの結果から見えてきた成果と課題について報告します。

(PDF:50KB)

平成17年度

調査・研究内容の紹介

調査・研究名

目的・要旨

調査結果・報告書

仙台市における中途視覚障害者支援システム整備への取り組み

人生の途中で視覚に障害を持った方への支援の仕組み作りに取り組んできたので、その経過についてまとめました。また、仙台市中途視覚障害者支援センターの活動状況についても併せて報告します。

(PDF:22KB)

中途視覚障害者地域生活支援システム図

人生の途中で視覚に障害を持った方への支援の仕組みを図にしました。

(PDF:130KB)

高次脳機能障害者支援事業―当事者を地域でサポートするために
支援ネットワーク形成にむけて

高次脳機能障害がある方への支援のひとつとして行ってきた、当事者・家族の交流会への取り組みについてまとめました。また、交流会への参加者を通して、高次脳機能障害がある方の地域生活を支える仕組みを考えました。

(PDF:45KB)

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お問い合わせ

健康福祉局障害者総合支援センター

仙台市泉区泉中央2-24-1

電話番号:022-771-6511

ファクス:022-371-7313