更新日:2017年1月20日

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残留有害物質検査

残留有害物質検査(理化学的検査)

食肉への有害物質の残留について、モニタリング検査及びスクリーニング検査を実施しています。

  • (1)モニタリング検査
    筋肉を試料とし、質量分析計付属高速液体クロマトグラフィー(以下LC/MS/MS)を用いて定期的に動物用医薬品(抗菌性物質、駆虫薬等)のモニタリング検査を実施しています。
    また、農薬や放射性物質についても衛生検査所に依頼し、検査を実施しています。
  • (2)リスクの高い検体に対するスクリーニング検査
    病畜や1歳未満の子牛等、医薬品の投与が疑われるものについて、腎臓を試料とし、プレミテストを行い残留有害物質のスクリーニング検査を行っています。
    スクリーニング検査で陽性となった検体は筋肉を試料とし、プレミテスト及びLC/MS/MSを用いて再度検査を行います。

プレミテスト

写真:プレミテスト検査結果

市販のキットを使用した食肉中の残留抗菌性物質検査の一つであり、通常の培地検査と比べ感度が高く迅速な判定が可能です。
陰性時にはチューブ内の培地の色が黄色となります。(写真右:陽性,左:陰性)

質量分析計付属高速液体クロマトグラフィー(LC/MS/MS)検査

LC/MS/MS検査

高速液体クロマトグラフィーに質量分析計を接続し、食肉中における動物用医薬品等を測定する検査で、非常に高い定性定量分析能を有します。

お問い合わせ

健康福祉局食肉衛生検査所

仙台市宮城野区扇町6-3-6

電話番号:022-258-6906

ファクス:022-258-6071