「“百扇帖”ルネサンス―日仏高校生による
『書』のコラボレーション―」
を開催します
1. 趣旨
日仏交流150周年に当たる昨年、聖ウルスラ学院英智高等学校の生徒とパリ・サン・ジェルマン・アン・レイ国際高校の生徒により、日仏交流の歴史に残るポール・クローデルの『百扇帖』(ひゃくせんちょう)を再現するという交流事業が行われました。
今回の展示は、日仏高校生の手によって再現された『百扇帖』や、日仏高校生の交流の様子などを広く市民にご覧いただくことにより、仙台における国際交流活動を知るきっかけの1つとしていただくことを目的に開催するものです。
2. 期間
平成21年1月20日(火)〜2月19日(木)
※土・日・祝日を除く。
3. 時間
午前9時〜午後5時
4. 場所
市役所本庁舎1階ギャラリーホール(入場無料)
※1 ポール・クローデル(Paul CLAUDEL)について
フランスの文学者・詩人・劇作家、外交官。1921年(大正10年)11月19日〜1927年(昭和2年)2月17日の間、駐日フランス大使として日本に駐在し、駐在期間中、渋沢栄一と協力して「日仏会館」を設立した。
※2 『百扇帖』について
『百扇帖』は、ポール・クローデルが離日に際し作り上げた短詩集で、そこには、172の詩句とそれに対応する漢字2文字がそれぞれ記されている。
詩句は、クローデルが日本滞在中に見た四季や様々な風景をうたったもので、短歌・俳句に触発された彼は、これらを従来の西洋文学にはない短詩形式で表現、これに仏文学者山内義雄がそれぞれの詩句の内容に即して漢字2文字を選び、それを書道家有島生馬が揮毫することで完成した。 |