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「仙台フィンランド健康福祉センター」
研究開発館 |
仙台市とフィンランド共和国が連携し、高齢者の自立を促すサービスや機器を研究開発する施設「仙台フィンランド健康福祉センター」研究開発館(設置運営:仙台市産業振興事業団)が3月29日に開所した(青葉区水の森)。
この施設では、両国の高齢者福祉サービス関連企業や学術機関などなど計7社・団体が入居し、ITなどを活用した健康福祉機器やサービスを共同で研究開発している。
開所式に出席したフィンランドのマウリ・ペッカリネン通産相は、「わが国の高度な技術、ノウハウ、製品がセンターで活用されているのを見て驚いた。新しい分野での相互協力を通じて、二国間の政治・経済関係を一層強化したい」と祝辞を述べた。
すでに同じ敷地内の隣接地には、特別養護老人ホーム(設置運営:東北福祉会)が2004年12月にオープン。身体機能の維持を図りながら、自立した生活が送れるよう、予防的視点を介護に取り入れ、これからの高齢者福祉のあるべき姿の実現を目指している。
研究開発館と老人ホームは連携し、利用者の声を反映させた製品づくりに取り組む。
館長のシニッカ・サロ氏は、「日本とフィンランドが互いの技術やアイデアを生かして、世界から注目されるすばらしい製品やサービスを生み出して生きたい」と話している。
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