ホーム > くらしの情報 > 学ぶ・楽しむ・活動する > スポーツ > 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた取り組み > パラリンピックイタリア共和国代表選手団の事前合宿を受け入れました
更新日:2021年11月4日
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競技 | 期間 | 人数 | 練習会場 |
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車いすフェンシング |
令和3年8月12日(木曜日)~8月21日(土曜日) |
24名(選手8名、スタッフ16名) |
宮城野体育館 多目的室 |
パラ水泳 | 令和3年8月12日(木曜日)~8月21日(土曜日) | 41名(選手28名・スタッフ13名) |
宮城県総合運動公園総合プール |
シッティングバレーボール |
令和3年8月14日(土曜日)~8月21日(土曜日) |
18名(選手12名・スタッフ6名) |
宮城野体育館 障害者アリーナ |
パラ陸上 |
令和3年8月19日(木曜日)~8月26日(木曜日) |
18名(選手9名・スタッフ9名) | 仙台市陸上競技場 |
仙台駅では、仙台日伊協会のみなさんと関係者でお迎え・お見送りを行いました。
8月17日、同じくイタリアのホストタウンである岡山県矢掛町と共催で、オンラインでの練習見学や選手へのインタビューを行いました。
8月17日、地元のシッティングバレーボールチーム「第二塩化リゾチーム」、宮城県障害者スポーツ協会、仙台市障害者スポーツ協会と協力し、パラスポーツなどについての講義とシッティングバレーボールの競技体験を行いました。
東北文化学園大学、仙台青陵中等教育学校バレーボール部、スポーツボランティアのみなさんが参加し、障害やパラスポーツについて理解を深めました。
8月19日、車いすフェンシングイタリア代表チームが練習会場に向かう途中、東二番丁幼稚園に立ち寄りました。
園児たちは心を込めて作った応援メッセージ旗やイタリア国旗を持ってお出迎えし、車内のイタリアチームへ声援を送りました。
8月23日には、パラ陸上イタリア代表チームの事前キャンプの様子を、練習会場近くの保育園の園児たちが見学しました。
練習会場やホテルでは小学生からの応援メッセージを掲示したほか、JR東日本と仙台駅の全面協力により、JR仙台駅にも応援ポスターやサイネージを掲出し、イタリア代表へ応援の気持ちを伝えました。
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