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公表されている宮城県沖地震の発生確率 |
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過去6回の地震発生間隔のばらつきを考えにいれて、次の宮城県沖地震の発生確率を政府の地震調査研究推進本部が計算し、2000年(平成12年)11月以降、公表しています。
今回、平成22年1月12日付で2010年(平成22年)1月1日を評価時点(基準)とした発生確率が公表されました。2010年(平成22年)1月1日から10年以内に発生する確率は、70%程度、20年以内には90%程度以上、30年以内には99%となっています。 |
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| ●今回(平成22年1月12日)公表された発生確率 (表2) |
| 評価時点(基準) |
10年以内 |
20年以内 |
30年以内 |
経過率 |
| 2010年(平成22年)1月1日 |
70%程度 |
90%程度以上 |
99% |
0.85 |
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| (地震後経過率:前回の地震発生以降経過した時間の平均活動間隔に対する割合) |
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●これまでに公表されている発生確率(表3) |
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| 評価時点(基準) |
10年以内 |
20年以内 |
30年以内 |
経過率 |
2001年(平成13年)1月1日
(平成12年11月27日公表) |
26% |
81% |
98% |
約60% |
2003年(平成15年)6月1日
(平成15年6月11日公表) |
39% |
88% |
99% |
約67% |
2005年(平成17年)1月1日
(平成17年1月12日公表) |
50%程度 |
90%程度 |
99% |
0.72 |
2006年(平成18年)1月1日
(平成18年1月11日公表) |
50%程度 |
90%程度 |
99% |
0.74 |
2007年(平成19年)1月1日
(平成19年1月10日公表) |
60%程度 |
90%程度 |
99% |
0.77 |
2008年(平成20年)1月1日
(平成20年1月11日公表) |
60%程度 |
90%程度以上 |
99% |
0.80 |
2009年(平成21年)1月1日
(平成21年1月12日公表) |
70%程度 |
90%程度以上 |
99% |
0.82 |
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| (2) |
発生確率の解説 |
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| 1. |
評価時点(基準)が後になればなるほど発生確率が高くなる。 |
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表2と表3で、評価時点毎の10年以内の発生確率を比べてみると、評価時点が後になればなるほど、発生確率が高くなっているのが分かります。これは、前回の宮城県沖地震が発生した時から、地震が発生しないまま年数が経過していけばいくほど、次の宮城県沖地震の発生確率が高くなっていくためです。
このため、「何時を評価時点(基準)とした発生確率か」が、重要になります。 |
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| 2. |
いつ頃までに、次の宮城県沖地震が発生すると考えられているのか。 |
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過去6回の宮城県沖地震の発生間隔は、最も短い間隔は26.3年、最も長い間隔は42.4年、平均は37.1年で、前回の宮城県沖地震から計算すると、26年後は2004年(平成16年)、42年後は2020年(平成32年)、37年後は2015年(平成27年)となり、既に最も短い発生間隔の26.3年は経過しており、いつ発生してもおかしくない状態になっています。
なお、「2020年(平成32年)までに、次の宮城県沖地震が発生している可能性が非常に高いと考えられる。」との評価もされています。 |
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