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ふるさとの山 太白山
 太白区の名前の由来となった太白山。区のシンボルであり、散策やハイキングが身近に楽しめる山として多くの区民に親しまれています。
 季節によって移り変わるその表情、豊かな自然の宝庫、太白山の魅力にふれてみませんか。
太白山ってどんな山?
 太白山は、標高321メートルとさほど大きな山ではありませんが、円すいの美しい形が目をひきます。
「生出が森(おどがもり)」、「鳥兎ヶ森(うどがもり)」などの名でも親しまれ、太白山にまつわる昔話も数多く残されています。その昔、特徴的な山の形から近海を航行する船の目印にもなったり、山にかかる雲を見て天気を予知するなど人々の生活に関わりの深い山でした。
 また、太白山は市街地に近いにもかかわらず、県指定の「自然環境保全地域」の中にあり、豊かな自然が保たれています。この地域には、約700種の高等植物が生育するほか、昆虫の種類も豊富で国蝶のオオムラサキが生息することでも知られています。
写真/登山
頂上へ向かう登山道は、傾斜がきつく鎖をつかんで登るところもあります
自然観察に出かけよう
 太白山自然観察の森は、自然の中で身近に生き物とふれあう場として、平成3年にオープンしました。レンジャー(自然観察員)が常駐し、ガイドウォーク(毎週日曜)や自然観察会を開催しているほか、生き物や自然観察に関するアドバイスも行っています。
 また、約30ヘクタールの面積をもつ園内には、全長4.2キロメートルの自然観察路「ネイチャートレール」が通り、太白山へ続く道もあります。さらに野外教育施設として、「カタクリの広場」、「蝶の野原」、「クワガタの森」、「小鳥の森」などがあり、多くの動植物を楽しみながら観察することができます。
服装 できるだけ自然にとけこむ色の長そで長ズボンで虫さされやけがから身を守りましょう
観察ノートや鉛筆を入れるポケットがあると便利です
帽子は頭部を保護します。暑い日は特に忘れずに
はき慣れた運動靴(長靴)
持ち物 弁当、水筒
雨具
望遠鏡や双眼鏡、虫メガネ、図鑑があると便利です
まとめてリュックサックに入れて両手はあけておきましょう
写真/カタクリとヒメギフチョウ
カタクリとヒメギフチョウ
ネイチャートレール(自然観察路)
季節によって表情が変わります
写真/名取・相互台から 写真/熊沢林道から
名取・相互台から 熊沢林道から
写真/山田自由ヶ丘から 写真/茂庭台から
山田自由ヶ丘から 茂庭台から
リンク: 太白山自然観察の森のページ


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