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更新日:2016年9月20日

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平成18年4月からVOC排出施設の届出が必要です!!

光化学オキシダントやSPM(浮遊粒子状物質)などの大気汚染防止を目的に、平成18年4月より、大気汚染防止法が改正施行され、有機溶剤等のVOC(揮発性有機化合物)排出抑制制度が始まることとなりました。

VOCは、塗料、接着剤、インキ等の溶剤として使われており、今回VOCを多く消費する一定規模以上の施設が届出対象施設となりました。該当する既存の施設については、4月中に届出をしてください。

今回の改正では、平成22年度までに平成12年度比3割削減する目標を掲げて、自主的取組と限定的な法規制のベスト・ミックスという手法で、相乗的な排出抑制を実施します。

1.届け出対象となる揮発性有機化合物(VOC)排出施設の一覧表

規制対象となる揮発性有機化合物(VOC)排出施設及び排出基準

揮発性有機化合物排出施設

規模要件

排出基準※

揮発性有機化合物を溶剤として使用する化学製品の製造の用に供する乾燥施設

送風機の送風能力が3,000立方メートル/時以上のもの

600ppmC

塗装施設(吹付塗装に限る。)

排風機の排風能力が100,000立方メートル/時以上のもの

自動車の製造の用に供するもの

既設700ppmC

新設400ppmC

その他のもの700ppmC

塗装の用に供する乾燥施設(吹付塗装及び電着塗装に係るものを除く。)

送風機の送風能力が10,000立方メートル/時以上のもの

木材・木製品(家具を含む。)の製造の用に供するもの1,000ppmC

その他のもの600ppmC

印刷回路用銅張積層板、粘着テープ・粘着シート、はく離紙又は包装材料(合成樹脂を積層するものに限る。)の製造に係る接着の用に供する乾燥施設

送風機の送風能力が5,000立方メートル/時以上のもの

1,400ppmC

接着の用に供する乾燥施設(上欄に掲げるもの及び木材・木製品(家具を含む。)の製造の用に供するものを除く。)

送風機の送風能力が15,000立方メートル/時以上のもの

1,400ppmC

印刷の用に供する乾燥施設(オフセット輪転印刷に係るものに限る。)

送風機の送風能力が7,000立方メートル/時以上のもの

400ppmC

印刷の用に供する乾燥施設(グラビア印刷に係るものに限る。)

送風機の送風能力が27,000立方メートル/時以上のもの

700ppmC

工業製品の洗浄施設(乾燥施設を含む。)

洗浄剤が空気に接する面の面積が5平方メートル以上のもの

400ppmC

ガソリン、原油、ナフサその他の温度37.8度において蒸気圧が20キロパスカルを超える揮発性有機化合物の貯蔵タンク(密閉式及び浮屋根式(内部浮屋根式を含む。)のものを除く。)

1,000kl以上のもの(ただし、既設の貯蔵タンクは、容量が2,000kl以上のものについて排出基準を適用する。)

60,000ppmC

注:「送風機の送風能力」が規模の指標となっている施設で、送風機がない場合は、排風機の排風能力を規模の指標とする。
注:「乾燥施設」には、「焼付施設」も含まれる。
注:「乾燥施設」はVOCを蒸発させるためのもの、「洗浄施設」はVOCを洗浄剤として用いるものに限る。
注:「ppmC」とは、排出濃度を示す単位で、炭素換算の容量比百万分率である。

※既設の施設は、平成22年4月1日から適用されます

2.届出用紙

届出用紙は、申請書・届出書ダウンロードサービスから印刷できます。

3.VOCの濃度測定

測定回数

年2回以上

測定方法

告示による

  • 触媒酸化-非分散形赤外線分析計(NDIR)
  • 水素炎イオン化形分析計(FID)

記録の保存

3年間

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お問い合わせ

環境局環境対策課

仙台市青葉区二日町6-12二日町第二仮庁舎5階

電話番号:022-214-8222

ファクス:022-214-0580