原町まちたんけんに参加して
若生 智子
台風一過の素晴らしい日に、楽しく発見の数々。いい一日でした。
これまでいろいろ下準備を重ねてこられた職員の方々に感謝申し上げます。まとまったこの街の素晴らしい光景と、そこに住む人々のめんめんとつづいている暮らしぶりにとても重みを感じました。(今日のような街歩きの)自主サークルが出来るといいと思います。再び訪ねてみたいところも2〜3ありました。
八木 壽博
今日、原町たんけんワークショップSコースに参加しました。実質2時間程度の探索でしたが、日本の建築文化に興味がある自分にとっては、渋谷講師のポイントをつかんだわかりやすい説明により、それぞれの建造物の見所を知り非常に意義のあるものになりました。
また、最後に訪問した鳥山米穀店には、精米機・天秤式台秤等がありました。ここで驚いたことは、小学生達が天秤式台秤を知らないことでした。(勿論使い方も知らない)
これを機に考えたことは、まだ訪れたことが無いが、宮城野区にある歴史民俗資料館に古くからある農機具、日常生活用品等を個人から寄贈または買取りにより収集し保存することです。 これにより、当時の地域文化を次世代に引き継いでいくことが出来ます。実施には、予算上の問題もあると思いますが、民俗文化の伝承と研究から見ても、意義のあるものと思います。
田中 浩一
原町が仙台城下の東の入口だったということを、このワークショップで知った。それにしても原町本通りの東端に立つ「道しるべ石」は、江戸時代の建立とかで存在感のあるどっしりした形状が、歴史の良さを感じる。しかし住宅の金網フェンスに遮られ半面が見えないのはモッタイナイ!郡役所あとの「ゆかりの松」の保存と活用。利便性のよい「カッコウ公園」の整備を、原町の宝物として育てるべく提案する。
時代の進展とともに古い民家、商家などが無くなっていくのは寂しいが、街並みとして保存することも難しいのだろうと感じる。しかし八幡町のワークショップの時も感じたが、ここ原町も古い家並みの中に高層のマンションが次々建てられていくのは、時代の流れで仕方のないことだろうけれども、無秩序な開発は、町の景観にチグハグさを作り出している。このままではもっとヒドクなりそう!
建築の規制は現実難しいのだろうから、建築する時に建設業者を巻き込んだ「景観協定」のようなものをつくり、地域の景観を皆で考える時代になってきているような気がする。
西海枝 康子
1)原町も他の地区と同じように、古い商店が店を閉めています。 あとは壊して駐車場になるか、全然個性のないマンションに変るだけです。 マンションになるのも仕方がないのですが、もっと景観に配慮して建築して欲しいです。
ヨーロッパやアメリカでは建築物も景観の一部と考えるようになったとありました。
特にヨーロッパは昔からそうですが、日本も建築物は無秩序に建てないで、もっと美しくなるよう規制すべきです。(特にドイツはきびしいようです)
2)建築してから80〜100年以上経っている家がありました。 大分傷んでいて今後予想される大きな地震が来た時に相当の被害を受けそうです。 中には崩壊するのもあるかもしれません。 古いものは残しておいて欲しいですが、維持していくのも費用がかかるし、なかなか難しい問題です。
|