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更新日:2020年4月1日
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公共施設マネジメントの取組方策の一つに、「現有施設活用の徹底」を掲げています。
現有施設活用の徹底の検討を行うにあたり、公共施設の現状と課題などの対外的な共有を図る「全体像の『見える化』」を推進するため、対象施設に関する基本的な情報を整理するものです。
この「見える化」により、施設の現状を市民の皆さまと共有し、課題を明確化することで、地域それぞれの課題に合わせた更なる施設利活用を図る方策の検討促進と、施設のあり方や有効活用の具体的な手法の検討のほか、受益者負担検討の基礎資料としても活用する予定です。随時、「見える化」の取組を継続し、公表する施設を拡大する方向で検討していきます。
平成28年度に「仙台市公共施設の『見える化』-公共施設のいま-」を作成しました。今回は、全市的に配置され地域の皆さまが利用する施設(市民センター、コミュニティ・センター、老人憩の家)を対象に情報を整理し、利用状況や運営状況について、その概要をまとめております。
社会情勢や地域ニーズの変化に伴い、整備当初の施設仕様と現在の利用形態とのミスマッチが認められる場合などは、既存施設をより活用する観点から、地域の皆さまの創意工夫による活用のルールづくりなどを行う契機となれば幸いです。
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