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更新日:2016年12月21日

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マダガスカル関連事業紹介(チンバザザ動植物公園との交流)

マダガスカルが抱える問題

マダガスカルでは労働人口の80%が農業をして自給自足の生活をしていますが、その生活費をお金に換算すると国民の約半分もの人が一日1ドル以下で暮らしていることになります。

現金を持たないくらしをしている人が多く、教育、安全な水、医療が充分でないなど様々な社会問題を抱え、世界の中でも最貧国のひとつとされています。

特に近年の人口増加によって環境破壊のスピードは加速する一方です。


チンバザザ動物園が実施した移動動物園に来園した
タラタ村近隣の子どもたち(平成17年撮影)

マダガスカルの人々の将来の生活の安全を守るために、マダガスカルのここにしかない素敵な生物多様性を守るために、様々な協力が必要とされています。

そこで、仙台市八木山動物公園はマダガスカルの動物や自然の保全活動をチンバザザ動植物公園と一緒に行うことを計画しています。

両園の協力関係づくり

平成19年10月には、チンバザザ動植物公園で共同声明に調印、関係省庁や環境保全に関わる機関を表敬訪問し、我々の共同事業に理解と協力をいただけるようお願いしました。


共同声明調印式の様子
チンバザザ動植物公園ハイングソン園長と握手する桜井園長(当時)
チンバザザ動植物公園内「環境保全研修センター」にて

平成20年5月には、仙台にてラバルマナナ大統領の立会いの下、両園と仙台市、マダガスカルの教育省で協力協定を締結しました。


調印した協定書を手に
左からチンバザザ動物園ハイングソン園長(当時)、
ラバルマナナ大統領(当時)、
仙台市梅原克彦市長(当時)、八木山動物公園遠藤源一郎園長(当時)

協力協定の中では、キツネザル類などの絶滅の危機にさらされるマダガスカル固有の生物の保全や研究、教育普及活動を両園が協力して取り組むことが約束されました。

日本国内での協力体制

平成19年9月に八木山動物公園と宮城教育大学は環境教育に関する連携協定を締結しました。

平成20年10月から平成22年度の3年間、宮城教育大学環境教育実践研究センターの協力を得て、JICA東北からの委託事業草の根技術協力「自然環境保全に係る環境教育実践プログラム研修」を実施してきました。

また平成21年度・平成22年度には、文部科学省「国際協力イニシアティブ」教育協力拠点形成事業を宮城教育大学が受託し、八木山動物公園と協力して実施しました。

これからもチンバザザ動植物公園を通じてマダガスカルの環境保全に貢献できるよう、宮城教育大学・JICA東北と協力して尽力していきたいと思います。

お問い合わせ

八木山動物公園管理課

仙台市太白区八木山本町1-43

電話番号:022-229-0122

ファクス:022-229-3159