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更新日:2019年9月24日

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制限付き一般競争入札における失格基準価格の算出ミスについて

制限付き一般競争入札における失格基準価格の算出ミスについて

 青葉区総務課において今年度入札を実施した2件の工事について、失格基準価格の算出を誤り、本来落札すべき業者とは異なる業者を落札者として決定し契約していたことが判明しました。

 入札に参加された業者の皆さまにご迷惑をおかけしましたことを、おわび申し上げますとともに、再発防止を徹底してまいります。

 

1 判明の経過

 9月5日、「仙台駅東西地下自由通路用交流無停電電源装置改修工事(6月26日入札)」の入札参加業者より「失格基準価格」(=工事予定価格における経費項目ごとの最低基準額)に誤りがあるのではとの指摘を受けた。確認の結果、算出方法に誤りがあること、また、正しい落札者は今回の入札で失格とした業者(誤りを指摘した業者)となることが判明。

 これを受け、今年度および昨年度に青葉区総務課で実施した入札案件を調査したところ、今年6月12日に入札を行った「仙台駅西口ガス灯改修工事(2工区)」でも同様のミスが確認された。

2 誤りがあった入札事案

(1)仙台駅西口ガス灯改修工事(2工区)(以下「ガス灯工事」。)

入札日    6月12日

契約日    6月21日

契約金額   42,339,000円

入札参加者  8者(うち、1者を誤って失格とした)

(2)仙台駅東西地下自由通路用交流無停電電源装置改修工事(以下「電源工事」。)

入札日    6月26日

契約日    7月10日

契約金額   18,393,491円

入札参加者  6者(うち、2者を誤って失格とした)

3 原因

 各経費項目の金額をもとに失格基準価格を算出する際、発注課から契約担当課である総務課に提出された設計書中の4つの経費項目のうちの1つ(「共通仮設費」)を、正しくは「純工事費」に算入すべきところ、誤って「現場管理費」に算入したもの。

 また、本来、失格基準価格の算出に際しては、職員によるダブルチェックを行うこととしていたが、本年度の一部の案件については行っていなかったもの。

 

設計書中の経費項目
 (失格基準価格)   (正) (誤)
「純工事費」 直接工事費+共通仮設費 直接工事費
「現場管理費」 現場管理費 現場管理費+共通仮設費
「一般管理費等」 一般管理費等 一般管理費等

 

4 今後の対応

 現在の請負業者との契約そのものは有効に成立していることから、現在の契約を継続させることを基本としつつ、本市の入札手続きの公正さを確保する観点から、以下のとおり対応する。

(1)ガス灯工事については、現時点で4割以上の進捗が図られている状況にあり、請負関係業者への影響等を勘案し、現在の契約を継続する。なお、本来の落札業者を含む全ての入札参加業者に対しては、経過等を説明の上謝罪をした。

(2)電源工事については、現時点で数%程度の進捗にとどまり、請負関係業者への影響が軽微であること等を勘案し、現在の契約を解除した上であらためて入札を実施する。

 なお、現在の請負業者を含む全ての入札参加業者に対しては、経過等を説明の上謝罪をした。(※現在の請負業者とは本日9月24日付けで契約を解除している。)

5 再発防止策

 発注課から契約担当課に提出される設計書の各経費項目と、それに対応する失格基準価格との照合を確実に行うことができるよう、失格基準価格の算出を行う専用シートを新たに作成する。

 主担当者による専用シートでの失格基準価格の算出後、副担当者によるダブルチェックを徹底する。

 

【参考】落札決定のイメージ(PDF:216KB)

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