ホーム > くらしの情報 > 学ぶ・楽しむ・活動する > 文化振興 > お知らせ > 2020年度(令和2年度)の記事一覧 > 平田オリザ特別講演会&ワークショップ「学校教育における芸術の役割」の参加者を募集します
更新日:2021年2月8日
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2020年度仙台市文化プログラム「こどもおとなあそびなかまプロジェクト!のびのびーば!」では、演劇教育の第一人者の平田オリザ氏から学校教育における文化芸術の役割について学ぶ、講演会とワークショップを開催いたします。開催にあたり、参加者を募集します。
演出家・劇作家であり、演劇を用いてコミュニケーション力を養う実践を日本の教育現場に導入している平田オリザ氏を迎え、これからの学校教育に、演劇をはじめとした芸術が担う役割、可能性についてご講演いただきます。
コミュニケーション力、自己肯定力、自分と他者の違いを認め合いながら関わり合っていく力は、これからの未来をつくる子どもたちにとって、「生きる力」となり得るものです。コロナ禍において人との関わり合い方にも変化が起きる今、子どもたちが獲得していく「生きる力」の最新状況に迫ります。
2020年11月3日(火曜日・祝日)
ワークショップ:10時30分〜12時30分 講演会:13時30分~15時30分
宮城野区文化センター・パトナシアター(仙台市宮城野区五輪2-12-70)
劇作家・演出家、劇団「青年団」主宰。こまばアゴラ劇場芸術総監督。江原河畔劇場芸術総監督。城崎国際アートセンター芸術監督。豊岡演劇祭フェスティバル・ディレクター。四国学院大学教授、大阪大学特任教授、東京藝術大学特任教授。
兵庫県豊岡市に2021年開学予定の国際観光芸術専門職大学(仮称・構想中)学長候補者。1995年『東京ノート』で第39回岸田國士戯曲賞、2019年『日本文学盛衰史』で第22回鶴屋南北戯曲賞を受賞。2011年フランス文化通信省より芸術文化勲章シュヴァリエ受勲。2002年以降、国語教科書に採用されたワークショップの方法論に基づき、多くの子どもたちが教室で演劇を創作している。福島県立ふたば未来学園高校、青森県立八戸東高校、追手門学院高校、開成中学ほかでもワークショップ授業を行っている。
子どもの教育・学びに関わるお仕事をしている方やその他興味のある方
ワークショップ:30人 講演会:80人(先着・要予約)
※ワークショップは定員に達しました。
※申し込み締め切りは、10月30日(金曜日)17時までとなります。
ワークショップ:3,000円 講演会:3,000円
申込時の必要事項をご確認の上、「PLAY ART!せんだい」あてに電話(070-5017-5904(平日10時から17時 担当:及川))またはメール(playartsendai@gmail.com)でお申し込みください。
参加ご希望イベント名、開催日時、氏名(ふりがな)、ご住所、お電話番号、メールアドレス(お持ちの場合)、ご希望の支払い方法(銀行振込、peatixによるオンライン決済、当日会場精算のいずれか)
※銀行振込の場合は、振込手数料をご負担ください。振込先は、申込完了後、こちらからお知らせいたします。
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Eメール:playartsendai@gmail.com
電話:070-5017-5904(平日10時から17時 担当:及川)
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「アートを楽しむ!」「アートを社会に生かす!」をモットーに、演劇やダンスなどの文化芸術活動を、年齢や障がいのあるなし、国籍の違いなどを超えて、さまざまな方たちと行う団体です。2019年に設立し、仙台を中心に活動しています。
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