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更新日:2019年1月21日

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「二重のまち/交代地のうたを編む」上映会・展覧会・トークイベントを開催します

「二重のまち/交代地のうたを編む」は、「震災や復興を主題にした文化プログラム」をテーマに2018年度仙台市文化プログラムとして実施するものであり、東日本大震災以降、映像作家の小森はるかと画家で作家の瀬尾夏美が制作した、映像・絵・テキストによる上映会・展覧会・トークイベントを開催します。

1 上映会とトークイベント

 2018年9月、陸前高田での滞在制作から生まれた「二重のまち/交代地のうたを編む(仮)」を含む、2011年以降に制作した映像作品の数々を2日間にわたって上映します。また、2月3日(日曜)には、岡田利規氏(演劇作家、小説家、チェルフィッチュ主宰)と濱口竜介氏(映画監督)をゲストに迎え、「テキストを発話すること」をテーマにしたミニレクチャーとトークイベントを行います。

日時

2019年2月2日(土曜日)、3日(日曜日)

定員

150名(プログラム毎の入れ替え制、先着順、申込み不要)

会場

せんだいメディアテーク7階スタジオシアター(仙台市青葉区春日町2−1)

主催

小森はるか+瀬尾夏美、公益財団法人仙台市市民文化事業団、仙台市

入場料

1回券 1,000円

交代地上映券(トーク付) 2,000円

2日間通し券 3,000円

※入場券は、2月2日(土曜日)11時00分より、メディアテーク7Fシアター入り口にて販売開始。 

※1回券は、プログラムA~Eのいずれか1回をご覧になれます。

※プログラムF「交代地のうたを編む(仮)」上映と、レクチャー+トークイベントのご観覧には、交代地上映券(トーク付)、もしくは、通し券をご購入ください。

※通し券は、全てのプログラムをご覧になれます。

※交代地上映+トークは整理番号順にご入場いただきます。整理番号はチケット購入時に発行されます。

上映スケジュール

2月2日(土曜日)

11時45分 開場
12時00分〜15時10分 プログラムA 

「あいだのことば」(64分/2012年/小森はるか)

「米崎町りんご農家の記録」(42分/2013年/小森はるか)

「ボランティアセンタースタッフへのインタビュー記録」(30分/2012年/小森はるか)

「砂粒をひろうーKさんの話していたことと、さみしさについて」(23分/2013年/小森はるか+瀬尾夏美)

「あたらしい地面/地底のうたを聴く」(21分/2015年/小森はるか+瀬尾夏美)

※作品ごとの入れ替えなし、出入り自由

15時30分〜17時10分 プログラムB

「息の跡」(93分/2016年/小森はるか)

17時30分〜18時50分 プログラムC

「空に聞く」(75分/2018年/小森はるか)

19時10分〜21時10分 プログラムD

砂連尾理ダンス公演「猿とモルターレ」映像記録(110分/2017年/小森はるか)

2月3日(日曜日)

11時45分 開場
12時00分〜13時10分 プログラムE

「波のした、土のうえ」(68分/2014年/小森はるか+瀬尾夏美)

13時30分〜14時30分 プログラムF

新作「二重のまち/交代地のうたを編む(仮)」(60分予定/2019年/小森はるか+瀬尾夏美)

15時00分〜17時30分 レクチャー+トーク

「テキストを発話すること」

ゲスト:岡田利規(演劇作家、小説家、チェルフィッチュ主宰)、濱口竜介(映画監督)

司会:清水チナツ(インディペンデントキュレーター)

上映作品概要

次のリンクをご覧ください。

上映作品概要(公益財団法人仙台市市民文化事業団ホームページ)(外部サイトへリンク)

トークイベントのゲストプロフィール

岡田利規(おかだ・としき)

演劇作家、小説家、チェルフィッチュ主宰。1973年横浜生まれ、熊本在住。従来の演劇の概念を覆すとみなされ国内外で注目される。主な受賞歴は、『三月の5日間』にて第49回岸田國士戯曲賞、小説集『わたしたちに許された特別な時間の終わり』にて第2回大江健三郎賞。主な著書に『遡行:変形していくための演劇論』、『現在地』(ともに河出書房新社)などがある。2016年よりドイツ有数の公立劇場ミュンヘン・カンマーシュピーレのレパートリー作品の演出を3シーズンにわたって務めた。

濱口竜介(はまぐち・りゅうすけ)

映画監督。1978年、神奈川県生まれ。東京大学文学部卒業後、助監督や経済番組のADを経て、東京藝術大学大学院映像研究科に入学。2008年、修了制作『PASSION』が国内外の映画祭に出品され高い評価を得る。その後も、震災後の東北を写した記録映画『なみのおと』『なみのこえ』『うたうひと』(共同監督:酒井耕)、5時間を超える大長編ドラマ『ハッピーアワー』(2015)など、地域やジャンルをまたいだ精力的な制作活動を続けている。2018年、カンヌ国際映画祭コンペティション部門にも出品された最新作『寝ても覚めても』が全国順次公開中。

清水チナツ(しみず・ちなつ)

インディペンデントキュレーター。1983年福岡県生まれ。宮城県在住。2011年から2017年までせんだいメディアテーク学芸員として、市民(在野の学習者)とともに展覧会企画制作、メディアセンター運営、フリーペーパーや書籍の編集、対話の場づくり、伝承民話の記録活動などを担当。主な協働企画展に「増山たづ子と東北の記録者たち」(2016、SARP、2017年、ギャラリー・オフグリット)、「畠山直哉 まっぷたつの風景」(2016年、せんだいメディアテーク)。現在は写真家・志賀理江子の制作を担当。

 

2 展覧会

瀬尾夏美個展『あわいゆくころ』

2011年から現在まで、沿岸のまちで編まれた言葉や人びとの暮らし、仮設的な風景の変遷を綴りつづけてきた記録的なテキストによって、被災からあたらしいまちが出来るまでの“あわいの日々”を構成する展覧会。

会期

2019年1月11日(金曜日)〜2月11日(月曜日・祝日)

開室時間

13時30分〜20時00分(金曜日・土曜日・日曜日)

※2月2日(土曜日)、3日(日曜日)のみ10時00分より開室。

※2月11日(月曜日・祝日)は臨時開室します。

会場

東北リサーチとアートセンター[TRAC](仙台市青葉区大町2-3-22第五菊水ビル3階)

入場料

展示は入場無料(イベントは参加費あり)

主催

小森はるか+瀬尾夏美、公益財団法人仙台市市民文化事業団、仙台市

 

瀬尾夏美個展『風景から歌』

沿岸のまちで聞いた言葉や、そこで営まれる暮らしのあり様から編んだ三つの物語『二重のまち』『飛来の眼には』『みぎわの箱庭』を、絵画、ドローイング、テキストで構成する展覧会。

会期

2019年1月29日(火曜日)〜2月10日(日曜日)

開館時間

11時00分〜19時30分 日曜日は17時00分まで(休廊日:月曜日)

会場

GalleryTURNAROUND(仙台市青葉区大手町6-22久光ビル1階)

入場料

展示は入場無料(イベントは参加費あり)

主催

小森はるか+瀬尾夏美、GalleryTURNAROUND、公益財団法人仙台市市民文化事業団、仙台市

 

3 問い合わせ

小森はるか+瀬尾夏美 

電話:022-724-7568(NOOK 小森)

メール:komori.seo2018@gmail.com

WEB:Komori Haruka+Seo Natsumi(外部サイトへリンク)

個展『風景から歌』についてはGallery TURNAROUNDへ

電話:022-398-6413

メール:info@turn-around.jp

WEB:ギャラリー ターンアラウンド(外部サイトへリンク)

【小森はるか+瀬尾夏美プロフィール】

映像作家の小森と画家で作家の瀬尾によるアートユニット。2011年3月、ともに東北沿岸へボランティアに行ったことをきっかけにして活動開始。2012年より3年間、岩手県陸前高田市に暮らしながら制作に取り組む。2015年、東北で活動する仲間とともに、土地と協働しながら記録をつくる組織、一般社団法人NOOK(のおく)を設立し、仙台に拠点を移す。現在も陸前高田での制作と対話の場づくりを活動の軸にしながら、全国各地へ赴き巡回展を開催。

 

お問い合わせ

文化観光局文化振興課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎4階

電話番号:022-214-6139

ファクス:022-213-3225