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更新日:2020年10月6日
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「せんくら」という愛称で親しまれている仙台クラシックフェスティバルは、クラシック音楽の普及と聴衆の拡大を目的に、「誰でも気軽に楽しめる音楽フェスティバル」として2006年より毎年秋に開催しています。
せんくらの開催にあたっては、仙台フィルハーモニー管弦楽団や仙台国際音楽コンクール、音楽活動を展開する多くの団体、これらを支援する多くの市民ボランティアなど、これまで仙台で育まれてきた音楽的財産を都市の魅力や活力の創出に繋げる「楽都仙台」としての取組みが活かされています。
せんくらの期間中は、仙台市内の4つのホール、街なか、地下鉄の駅などで朝から晩までコンサートを開催し、仙台がクラシックであふれます。
各ホールでは、1公演45分又は60分の公演時間で、ピアノやオーケストラなどの公演をはじめ、どこかで聴いたことのある名曲を集めた公演、お子様も入場可能な公演、演奏家によるトーク付き公演など1日を通して様々なコンサートが開かれます。
来場者は1日で複数のコンサートを鑑賞したり、お買い物の合間やお仕事帰りに鑑賞したりするなど、それぞれのライフスタイルに合わせて音楽を楽しむことができます。
※令和2年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催を見送りました。また、せんくらに替わり、音楽を通じて市民の皆さまに希望や心の潤いを届け、「楽都仙台」の音楽文化の灯を絶やさないよう、新しい生活様式に対応したクラシック音楽イベント「クラシックエール仙台-音楽はきっと、チカラをくれる。-」を開催いたしました。
※仙台クラシックフェスティバルや「クラシックエール仙台-音楽はきっと、チカラをくれる。-」に関する情報など、詳しくは公式ホームページをご覧ください。
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