更新日:2020年7月13日

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旬の食材 かつお・うに

中央卸売市場の水産物部には、かつおとうにが入荷中です。

画像:かつお(宮城・気仙沼産、水揚げ量23年連続1位)

画像:ウニ(宮城県産)

※NHK「もりすた!」7月9日放送の内容をもとに作成

 

かつお

画像:カツオ(6月中旬から気仙沼の水揚げが増えている)

 

入荷中のかつおは気仙沼産。
気仙沼では、6月中旬から水揚げが増えています。

選ぶときのポイントとおいしい食べ方

画像:カツオの切り身(選び方は赤身の色がきれいでドリップが出ていないこと)

画像:カツオのたたき(薬味たっぷりがおすすめ)

かつおを選ぶ際には、赤身の色がきれいで、ドリップが出ていないことがポイント。

疲労回復の効果があるかつおは、薬味をたっぷりかけたたたきがおすすめです。

 

うに

画像:ウニ(南三陸沿岸のものは栄養豊富なワカメを食べて育つので甘さとコクがある)

画像:ワタが取られて殻つきで売られるかぜうにが見られるのはこの時期だけ

うには6月からお盆前が出荷最盛期。
宮城県の南三陸沿岸はうにの好漁場の一つで、栄養豊富なワカメを食べて育ったうには、甘さとコクがあるのが特徴です。

また、ワタが取られて殻つきで売られる「がぜうに」が入荷するのはこの時期だけ。

選ぶときのポイントとおいしい食べ方

画像:ウニのリゾット

 

うには実がふっくらと盛り上がっているものを選びましょう。

そのまま食べてもおいしいうにですが、ひと手間加えてリゾットにしてもおいしく食べられます。

お問い合わせ

経済局中央卸売市場管理課

仙台市若林区卸町4-3-1

電話番号:022-232-8121

ファクス:022-232-8144