更新日:2023年3月17日

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【12歳以上の方】追加接種について

お知らせ

【新型コロナワクチンの接種を無料で受けられる期間が令和6年3月31日まで延長されました】

12歳~64歳で基礎疾患のない方等の新型コロナワクチンの追加接種は5月7日で一旦終了します。

5月8日から8月末までは、令和5年春開始接種に制度が移行し、65歳以上の方、基礎疾患を有する方等、医療従事者の方等に対象者が限定されます。

12歳~64歳で令和5年春開始接種の対象とならない方は、9月まで新型コロナワクチンの追加接種ができなくなります。

ゴールデンウィーク期間中は接種可能な医療機関も限られるため、接種を希望する方はお早めの接種をご検討ください。

今後の接種の詳細については「【12歳以上の方】今後の接種について」をご確認ください。

※追加接種は、従来型ワクチンで初回接種(1・2回目接種)を完了した方が対象となります。
初回接種(1・2回目接種)を完了していない方はこちらをご確認ください。

 

【12歳以上の方】今後の接種について

令和5年度も引き続き、無料で新型コロナワクチンを受けていただけます。

国から示された12歳以上の方の今後の接種スケジュールは以下のとおりです。

今後のワクチン接種スケジュール(12歳以上の方)

5月7日まで(令和4年秋開始接種)

12歳~64歳で基礎疾患のない方等の新型コロナワクチンの追加接種は5月7日で一旦終了します。

5月8日から8月末までは、令和5年春開始接種に制度が移行し、65歳以上の方、基礎疾患を有する方等、医療従事者の方等に対象者が限定されます。

12歳~64歳で令和5年春開始接種の対象とならない方は、9月まで新型コロナワクチンの接種ができなくなりますので、希望する方はお早めの接種をご検討ください。

【5月7日まで】令和4年秋開始接種の概要
対象の方 初回接種(1・2回目接種)を完了した方で、オミクロン株対応ワクチンを1回も接種していない方
接種回数

1回

使用ワクチン

オミクロン株対応ワクチン(ファイザー社・モデルナ社)

※武田社(ノババックス)の従来型ワクチンでの追加接種も可

接種間隔

前回の接種から3か月

※武田社(ノババックス)の従来型ワクチンは前回接種から6か月以上

5月8日~8月末(令和5年春開始接種)

65歳以上の方、基礎疾患を有する方等、医療従事者の方等を対象にオミクロン株対応ワクチンの接種を実施します。

要件に該当しない方は、この期間は新型コロナワクチン接種の対象外となります。

【5月8日~8月末】令和5年春開始接種の概要
対象の方

初回接種(1・2回目接種)を完了した方で以下に該当する方

  • 65歳以上の方
  • 基礎疾患を有する方その他重症化リスクの高い方(12歳~64歳)
  • 医療従事者、高齢者・障害者施設従事者等
接種回数

1回

使用ワクチン

オミクロン株対応ワクチン(ファイザー社・モデルナ社)

※武田社(ノババックス)の従来型ワクチンでの追加接種も可

接種間隔

前回の接種から3か月

※武田社(ノババックス)の従来型ワクチンは前回接種から6か月以上

9月以降(令和5年秋開始接種)

これまでの接種回数に関わらず、初回接種(1・2回目接種)を完了した方すべての方が対象となります。

使用するワクチンは現時点では未定となっており、国で引き続き検討が行われます。

【9月以降】令和5年秋開始接種の概要
対象の方

初回接種(1・2回目接種)を完了したすべての方

接種回数

1回

使用ワクチン

未定(国で引き続き検討)

接種間隔

未定

 

オミクロン株対応ワクチンについて

オミクロン株対応ワクチンは、従来株とオミクロン株の両方の成分を含む「2価ワクチン」です。従来のワクチンと比較して、オミクロン株に対する重症化・感染・発症予防効果がそれぞれ強いことが期待されています。

詳細は厚生労働省ホームページでご確認ください。
厚生労働省新型コロナワクチンQ&A「オミクロン株対応2価ワクチンとは、どのようなワクチンですか。」(外部サイトへリンク)

 

接種券について

5月8日以降の接種にかかる接種券については、現在、発送スケジュール等を調整しておりますので、決まり次第お知らせいたします。

5月7日までの接種にかかる接種券について

追加接種の接種券は、通常、追加接種が可能となる月の前月下旬に一斉発送しています。
ご自身の発送予定日から1週間以上経過しても届かない場合や紛失された場合は、コールセンター(0120-39-5670)までお問い合わせください。

※すでに追加接種用の接種券をお持ちの方は、お手元の接種券でご予約いただけます。

追加接種の接種券の発送スケジュールはこちら

接種券を紛失した方や転入による接種券の発行を希望する方

接種券の発行には申請が必要です。

接種券の発行申請についてはこちら

 

接種場所・予約方法

5月8日以降の接種については、現在、接種体制を検討しておりますので、決まり次第お知らせいたします

5月7日までの接種について

市内の医療機関で行う「個別接種」、市が設置する会場で行う「集団接種」のいずれかで受けることができます。

以下のページから接種場所や予約方法をご確認ください。

個別接種の接種場所・予約についてはこちら

集団接種の接種場所・予約についてはこちら

予約時には前回接種日から3か月経過していることをご確認ください

追加接種のための接種券がお手元に届いた時点では3か月を経過していない場合がありますので、お送りしている「接種券付予診票」に記載されている前回の接種日をご確認ください。

※3か月後の同日以降に接種可能となります。3か月後に同日が無い場合は、その翌月の1日から接種できます。
例1:前回接種を令和4年11月5日受けた場合、令和5年2月5日から追加接種を受けられます。
例2:前回接種を令和4年11月29日受けた場合、令和5年3月1日から追加接種を受けられます。

【参考】接種日対応表(オミクロン株対応ワクチン)(PDF:431KB)

 

接種当日の留意事項

当日は、自宅で体調を確認してから接種を受けるようにしてください。なお、発熱がある場合や体調が悪い場合は、接種を受けることができません。

接種当日に必要なもの

接種券付予診票

接種券と予診票は一体になっています。予診票部分は、事前に記入してお持ちいただくと受付がスムーズです(油性ボールペンなど消えないペンで記入してください。鉛筆や熱でインクが消えるペンなどでは記入しないでください。)

本人確認書類

例:マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証、パスポートなど

予防接種済証(様式)

接種会場で予防接種済証を交付するための様式です。追加接種の方は接種券付予診票の左側部分です。申請により発行した方は接種券に同封しています。

15歳以下の方が接種する場合の保護者の方の同伴・同意について

15歳以下の方が接種する場合は、保護者の方の同伴が必要です。その場合も、接種を受ける方の本人確認書類が必要です。また、予診票の署名欄には保護者の方の署名が必要です。

ワクチンの説明書

予診票の質問項目に記載の「新型コロナワクチンの説明書」は以下のとおりです。ご自身が接種する種類のワクチンの説明書をご確認ください。

オミクロン株対応ワクチンを接種する方
武田社(ノババックス)の従来型ワクチンを接種する方(3回目以降)

※上記以外の追加接種の説明書は厚生労働省「新型コロナワクチンの予診票・説明書・情報提供資材(外部サイトへリンク)」のページをご確認ください。

接種後の証明

接種後、接種会場で交付される「予防接種済証」は、新型コロナワクチンを接種したことを証明する書類となります。紛失しないよう、大切に保管してください。

 

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お問い合わせ

仙台市新型コロナウイルスワクチン接種専用コールセンター
電話番号:0120-39-5670