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更新日:2020年9月4日

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幸町南小学校断熱化工事における不適切な対応について

公共施設断熱実証実験の一環として、幸町南小学校の教室の断熱化工事を実施しましたが、シックハウス症候群の原因となる化学物質の室内濃度を測定したところ、工事を行った3教室のうち2教室(5年1組および6年1組)から、国の指針値を超えるホルムアルデヒドが検出されました。

これらの教室は、工事完了後、測定結果を待たずに使用を開始しており、検出が判明した後も使用を継続していました。現在のところ、このホルムアルデヒドが原因と考えられる児童の体調不良は確認されていませんが、児童、保護者および教職員の皆さまに多大なご迷惑をおかけしましたことをお詫びしますとともに、速やかに対策を講じてまいります。

 

1 概要および経過

7月13日(月曜日)から8月13日(木曜日)にかけて、幸町南小学校3階の3教室について、壁、天井、窓の断熱化工事を実施。8月18日(火曜日)に揮発性有機化合物6種類の室内濃度測定を行った。8月25日(火曜日)、工事の受注者から測定結果の速報があり、2教室でホルムアルデヒドの数値が国の指針値(100マイクログラム/立方メートル)を20~30マイクログラム/立方メートル超過していることを確認した。

本来であれば、測定結果判明後に教室を使用させるべきところ、5年1組については7月27日(月曜日)から、6年1組については8月19日(水曜日)から使用を開始させていた。また、結果が判明した8月25日(火曜日)以降も、学校側にホルムアルデヒドの放散を促すため教室の換気を依頼したのみで、教室の使用停止の要請を行わなかったもの。

 

2 原因

化学物質調査の実施およびその後の対応に関する認識が不十分であったもの。

 

3 今後の対応

9月4日(金曜日)登校時より、国の指針値を超えている2教室は使用を中止し、児童は他の教室へ移動させた。また、当該2教室については、室内濃度を再測定し、指針値を下回ったことが確認されるまで使用しないこととする。

 

 

4 再測定の結果

9月5日(土曜日)に室内濃度を再測定した結果、以下のとおり指針値を下回ることを確認しました。この結果を受け、9月11日(金曜日)より当該2教室の使用を再開しています。

 5年1組   33マイクログラム/立方メートル

 6年1組   59マイクログラム/立方メートル

 

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