ホーム > 市政情報 > ともに、前へ 仙台 ―東日本大震災に関する情報― > 仙台市の復興事業 > 集団移転跡地利活用に係る事業者公募に向けた「事業者の皆さまとの対話」を実施しました
更新日:2017年6月8日
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沿岸部の災害危険区域内において防災集団移転促進事業により本市が買い取った土地(集団移転跡地)については、本市の新たな魅力を創出する場としての活用を目指し、意欲ある市民や事業者に土地をお貸しし、民間の自由な発想で主体的に使っていただくことを基本としながら、多くの方々に親しまれる土地利用の検討を進めております。
本市では、津波被災地域における防災集団移転促進事業により市が取得した土地(集団移転跡地)について、市民の皆さまとともに仙台に新たな魅力を創出する場とすることを目指し、利活用方針を3月に策定し公表しました。
津波被災地域における集団移転跡地の利活用に係る事業者の公募に向けた課題や募集条件についての検討を進めるため、現時点での本市の基本的な考え方を示しながら、この集団移転跡地において事業を検討している事業者の皆さまと対話を実施しました。
事業者公募に向けた民間事業者との対話の実施概要(PDF:149KB)
(1)日時 5月22日(月曜日)~5月26日(金曜日)
(2)場所 市役所庁舎内
(3)対象者 17事業者(企業7、大学2、一般社団法人3、NPO法人1、地元グループ等任意団体4)
(4)対話内容 利活用の事業概要、活用にあたっての提案、事業者公募の条件等について
(5)対話実施要領 防災集団移転跡地利活用のページでご覧いただけます。
平成29年7月頃 事業者向け現地説明会
8月頃 応募要領の公表
12月頃 利活用事業者の募集
平成30年3月頃 利活用事業者の決定
対象地区 | 利活用可能面積 |
---|---|
荒浜地区(若林区荒浜字北丁地内外) | 合計 約37.5ヘクタール |
藤塚地区(若林区藤塚字松の西地内外) | 合計 約3.3ヘクタール |
南蒲生地区(宮城野区蒲生字小田切地内外) | 合計 約2.8ヘクタール |
新浜地区(宮城野区岡田字砂山地内外) | 合計 約1.6ヘクタール |
井土地区(若林区井土字南浦地内外) | 合計 約0.7ヘクタール |
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