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更新日:2023年5月8日

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感染症の症状がある場合のごみの出し方

感染症の症状がある方が使用したマスクやティッシュなどの捨て方について、お願いしたいことをまとめましたのでご確認ください。

ごみの出し方における感染症対策

  1. 症状のある方のごみ(使い捨ての容器や箸なども含む)はビニール袋にまとめ、空気を抜いてしっかり結んでください。
  2. 家庭内から出る他のごみと混ぜて「家庭ごみ」として出して下さい。症状のある方が使用した容器包装やペットボトルなども混ぜて出してください。
  3. 収集作業中に袋が破れて中身が散乱しないよう、家庭ごみ指定袋へは詰め込みすぎず、空気をしっかり抜き、きちんと結んでください。
  4. 症状のある方をご家族が看病する場合、感染予防のためごみは素手で触らず、ごみ出しの後は、手洗いうがいを念入りにしましょう。
  5. 鳥獣被害によるごみの散乱を避けるために、集積所のネットや扉をきちんと使用し、収集曜日の早朝から午前8時半までにごみ集積所へ出すようお願いします。

詳しくはチラシをご覧ください。

ごみの出し方についてのお願い(令和5年3月版)(PDF:242KB)

コロナウイルスの検査用試薬キットの出し方

新型コロナウイルスの感染流行に伴い、自宅でPCR検査、抗原検査、抗体検査ができる検査用試薬キットが市販されています。使用済みのキット(プラスチックが主材料で針のないもの)は、家庭ごみとして収集しますので、以下のとおり処分するようお願いします。

1.針のある検査用試薬キットの捨て方

  • 針のあるキットを処分する際は、購入したお店、メーカーにご相談ください。
  • 購入したお店、メーカーが回収しない場合は、捨て方について家庭ごみ減量課へお問い合わせください。

2.針のない検査用試薬キットの捨て方

  • 陽性の場合、使用後はビニール袋などに入れ密封し、4日間保管してください。(物の表面についているウイルスは、付着した物の種類によって24時間から72時間ほど感染力を持つといわれています。詳しくは厚生労働省の発表(外部サイトへリンク)をご確認ください。)
  • 陰性の場合も、使用済みのキットは、家庭ごみ指定袋へ直接入れずビニール袋で密封してください。
  • 使用済みキットは密封したまま、家庭ごみの指定袋に入れ指定の収集曜日に出してください。指定袋には他のごみと一緒に入れて出すことができます。

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お問い合わせ

環境局家庭ごみ減量課

仙台市青葉区二日町6-12二日町第二仮庁舎3階

電話番号:022-214-8226

ファクス:022-214-8277