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更新日:2021年10月28日
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仙台市博物館は大規模改修工事のため令和3年10月1日から令和6年3月31日(予定)まで休館しています。
休館中も出前講座・イベントなど、さまざまな活動を通じて仙台の歴史・美術・文化の魅力をお届けします。
詳しくは「大規模改修工事に伴う休館について」をご覧ください。
仙台市博物館では、多くの皆さんから親しまれる博物館を目指し、仙台の歴史や文化に関心のある方々に解説ボランティアとしてご協力いただいています。
博物館ボランティアガイド(三の丸会)は、平成9年5月から研修をはじめ、同年7月1日から解説活動を開始。これまで、常設展示の解説などで多くの皆さまの見学のお手伝いをし、活躍されてきました。
ボランティアガイドの活動風景
ボランティアの募集を行う場合は、ホームページや市政だよりなどでお知らせいたします。
徒歩・自転車・公共交通機関(交通費は自己負担)での来館をお願いしておりますが、やむをえず自家用車で来館される方には登録時に駐車許可証を発行しております(要事前申請)。
昼食については、近隣に食堂が少ないのでお弁当を持参する方が多いです。
可能です。現在も仙台市外からボランティアに参加している方がいらっしゃいます。
普段着で大丈夫ですが、来館者の方との対応がありますので、それを考慮した服装をお願いしています。
博物館ボランティアの発足当時より、ボランティアが「仙台市博物館ボランティア三の丸会」を立ち上げ自主的に運営しています。ボランティアに登録した方は三の丸会会員として入会していただくことになります。
また、月2回程度の解説活動(活動班)の他に5つの部活があり(運営部、研修部、会報部、英語部、資料部)、いずれかにも所属して活動しています。
担当日に個人で来館された外国の方へは、要望があればそのまま対応していただきます。
団体で事前に予約があった場合は、当日に対応可能な三の丸会英語部の方に集まっていただき対応をお願いしています。
大丈夫です。申込書に活動可能曜日を記載いただき、活動する曜日を決めていきます。
現在も平日仕事をされていて、休日にボランティア活動をしている方もおります。
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