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泉区

更新日:2021年12月6日

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アタマジラミ

アタマジラミとは?

 アタマジラミは、人の頭部に寄生するシラミです。アタマジラミが寄生すると頭皮から吸血をするのでかゆみが生じます。(アタマジラミが寄生することにより感染症をうつすことはありません。)

「シラミは不潔」と思われがちですが、清潔にしていても頭と頭の接触があれば寄生する場合があります。特にお子さんの間では、遊びの中や集団でお昼寝をするなど、頭を接触する機会が多いため、季節を問わず発生しています。また、近年アタマジラミに関する相談が増加傾向にあります。

 集団生活の中で誰でも感染する可能性があるので、寄生された人の差別等につながらないよう、正しい知識を持って適切に対処しましょう。感染拡大を防ぐために、そして、子どもたちの心を傷つけないために、保育園、幼稚園、学校関係者はもちろん保護者の方も、アタマジラミについての正しい知識を持っていただき、日ごろから子どもたちの髪の毛にも注意を払うようにしてください。

アタマジラミの見つけ方

 卵を見つけることでアタマジラミの有無がわかります。卵は耳のうしろの生えぎわや後頭部に産み付けられますので、この部分の髪の毛をよく見てみてください。

  • 成虫 体長は2~4mm程度で、全体は灰白色を呈し吸血後は黒っぽく見えます。動きは俊敏ですが、飛んだりノミのように跳ねたりすることはありません。
  • 卵  長さ0.5mmの乳白色の楕円形で、光沢があり、肉眼で見ることができます。髪の毛に斜めの角度で 付着していて、強く固定されているため、簡単にはとれません。
  • 卵と見間違えやすいもの(ヘアーキャスト) ヘアーキャストはアタマジラミの卵と大きさや色が似ており、見間違いやすいです。アタマジラミの卵と違い、これは指先でつまみ引っ張ると簡単に取れるので区別がつきます。
アタマジラミの写真
成虫 抜け殻 卵と間違えやすい

ヘアーキャスト

アタマジラミ成虫

体長:2~4mm

 

色:灰白色

アタマジラミ卵

大きき:約0.5mm

 

色:乳白色

アタマジラミ抜け殻

ヘアーキャスト

 

駆除方法

市販の駆除剤を使う

 駆除剤が市販されています。使用の際は、用法、容量を守りましょう。

 駆除剤を使用しても卵は除去できない場合があります。細かい目のすき櫛ですきとってください。

毎日洗髪する

 小さいお子さんの場合は、洗髪が不十分になりやすいので、大人が丁寧に洗ってあげましょう。

 10日間くらい続けましょう。(卵を洗髪だけで取り除くことは困難ですが、アタマジラミは約7日で孵化するので、10日間毎日丁寧に洗髪をすれば孵化した幼虫を洗い流すことができます。)

髪をすき櫛ですく

 洗髪後、卵がふやけてから目の細かい細かい櫛で髪を根元から丁寧にすきましょう。髪にリンスやオイルを付けた状態だと櫛のとおりが良くなります。

 駆除に使用した櫛にはアタマジラミが付着している場合がありますので、一回ごとに洗い流し、使用後は60度のお湯に5分以上浸して、消毒しましょう。

頭に触れるようなもの(くし、タオル、寝具、帽子)は共用をさける

 感染の拡がりを防ぐために、直接頭に触れるものを共用しないようにしましょう。

寝具類はこまめに洗濯し、清潔にする

 洗濯ができるものは、毎日洗濯しましょう。洗濯後は熱風乾燥機やアイロンをかけると効果的です。(60度5分以上の加熱で成虫、虫卵はほぼ死滅するといわれています。)

布団には、アタマジラミが落ちていることもありますので掃除機をかけましょう。

関連リンク

 アタマジラミについて詳しくは、くらしの情報でご覧いただけます。

くらしの情報―アタマジラミ

お問い合わせ

泉区役所衛生課

仙台市泉区泉中央2-1-1 泉区役所東庁舎4階

電話番号:022-372-3111

(内線6724~6726)

ファクス:022-372-3522