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更新日:2021年6月26日

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「仙台まちづくり若者ラボ―みんなとつくりたい仙台がある―」参加者を募集します【募集は終了しました】

 仙台市では令和2年度から、若者の自由な発想を仙台の活力創出につなげるため、「仙台まちづくり若者ラボ」を実施しています。この事業は若者自らが「自分ごと」として関われるまちづくりに関するテーマを設定し、ワークショップやフィールドワークといった実践型プログラムを通じて、そのプロセスや成果を発信するとともに、まちづくり活動の担い手となる若者の発掘・育成を目指すものです。

 今年度は、基本コンセプトを「みんなとつくりたい仙台がある」と設定し、若い世代の参加者が「まちの特派員」となって自らの視点で取材活動を行います。そこから得られたアイデアを基に、参加者によるまちづくりのアクションを報告会で共有します。

 このたび、この取り組みへの参加を希望する、意欲ある若者の皆さんを募集します。

 

1 「仙台まちづくり若者ラボ」の概要

目的

若者の自由な発想を生かし、「自分ごと」としてまちづくりに関わることができるプログラムを実施し、その成果を発信・共有することにより、若者の視点やアイデアを本市を含めたさまざまなまちづくり主体が取り組む課題解決や地域活性化に生かすとともに、まちづくりの担い手となる若者の発掘・育成を行います。

プログラム

ワークショップ(7月~11月/全4回)

前半では「地域資源・課題の見つけ方」について学んだ後、チームに分かれて話し合い取材テーマを決定します。後半では取材活動で得られた情報の整理や編集を行い、最終報告会に向けた準備を行います。

フィールドワーク

各回のワークショップの間に、各チームが設定したテーマに関連する人や場所等の取材を行います。各チームに参加者と同年代のメンター(指導・相談役)を配置し、進捗管理や地域団体との連携支援など取材活動を伴走支援します。

最終報告会(12月)

チームごとに取り組み成果のプレゼンテーションを行う報告会を行います。

スケジュール

  • 令和3年7月6日(火曜日):第1回ワークショップ
  • 令和3年8月24日(火曜日):第2回ワークショップ
  • 令和3年10月6日(水曜日):第3回ワークショップ
  • 令和3年11月2日(火曜日):第4回ワークショップ
  • 令和3年12月1日(水曜日):最終報告会

仙台まちづくり若者ラボFacebookページ(外部サイトへリンク)

 

2 参加者募集【終了しました】

募集期間

6月1日(火曜日)~6月25日(金曜日)

対象者

仙台市に居住または通勤・通学する18歳からおおむね30歳までの方(30名程度)

応募方法

下記申し込みフォーム(みやぎ電子申請サービス)からエントリーしてください。

問い合わせ先

仙台まちづくり若者ラボ事務局(株式会社JTB仙台支店)

(電話)022-263-6712

 

3 主催

仙台市

 

4 協力 

ONE TOHOKU(ワントウホク)※、仙台市市民活動サポートセンター

※ONE TOHOKU
主に18歳から30歳後半までの若手社会人や学生を中心に、東北で仕事を楽しく働くことを目指すグループ。2018年12月に発足し、2019年6月から本格的に活動を開始。大学生向けキャリアイベントや企業の課題解決型アイディア出しイベントなど、さまざまなイベントを実施している。延べ参加人数は1000名以上。

 

チラシデータ

「仙台まちづくり若者ラボ―みんなとつくりたい仙台がある―」参加者募集チラシ(PDF:1,666KB)

 

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お問い合わせ

市民局市民協働推進課

仙台市青葉区二日町1-23 二日町第四仮庁舎2階 

電話番号:022-214-8002

ファクス:022-211-5986