ホーム > くらしの情報 > 住みよい街に > まち美化、環境保全 > 環境にやさしいくらし > エネルギー自律型のまちづくりの推進 > 有機薄膜太陽電池プロジェクト > 第1回工作教室「太陽電池で気球を飛ばそう!」(協力:三菱化学株式会社)を実施しました
更新日:2022年1月28日
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平成25年7月27日(土曜日)、三菱化学株式会社の協力のもとに第1回工作教室「太陽電池で気球を飛ばそう!」を実施しました。
この工作教室は、有機薄膜太陽電池も展示されている夏の特別展「エレメントハンター・元素の世界-元素(エレメント)を探し、未来を守れ!-」の関連イベントとして開催されました。工作したのは、フィルム状の太陽電池と風船を使った「特製の気球」。薄い板に貼り付けた太陽電池に光が当たると、モーターが駆動してプロペラが回転し、風船が空中を動き回る仕掛けです。当日はたくさんの親子が参加し、薄くて軽い太陽電池の特徴を確かめながら、工作教室を楽しんでいただきました。
完成した気球は、そのままご自宅にお持ち帰りいただけます。次回8月24日の工作教室にも、たくさんのご応募をお待ちしています!
フィルム状の太陽電池を薄い板に貼ります。
ライトを当てると・・・プロペラが回りました!
特製気球の完成です!
「太陽電池で気球を飛ばそう!」
フィルム状の太陽電池で駆動するプロペラ付の気球を工作する。
8月24日(土曜日)13時~15時
スリーエム仙台市科学館(仙台市青葉区台原森林公園4番1号)
4年生以上
40名(20名×2回)※親子での参加が可能です。
8月12日(月曜日)必着応募者多数の場合は抽選となります。
往復ハガキによる事前申込制です。イベントスケジュールについてはこちらをご覧ください。
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