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更新日:2020年11月9日

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青葉区八幡6丁目付近で繰り返しクマが目撃されています。ご注意ください

青葉区八幡6丁目付近で繰り返しツキノワグマが目撃されています。

今後も出没する可能性がありますので、十分ご注意ください。なお、クマを目撃した場合は決して近づかずに、すぐに市へご連絡ください。

目撃情報

11月8日(日曜日)

  • 午後4時35分頃、1頭(体長不明)
  • 午後11時35分頃、1頭(体長100cm程度)

クマを目撃した場合の連絡先

環境局環境共生課  (直通)214-0013

青葉区区民生活課  (代表)225-7211(内線6145)

※または最寄りの警察署へ110番通報してください

クマと遭遇しないために

秋になるとクマが冬眠に備えてエサを求めるため、人里近くにも出没することがあります。柿や栗はクマが好むため、早めに収穫しましょう。特に今年は、昨年に比べてクマの目撃件数が多く、市街地近くの川沿いや住宅地周辺の緑地帯での目撃が相次いでいます。また、クマは薄暗い時間帯にエサを求めて活発に活動する特性があります。目撃情報のある地域では、早朝や夕方の薄暗い時間帯の外出はできるだけ控えるとともに、クマが潜んでいることがあるため、やぶには近づかないでください。山に入ったり川沿いに近づく際は、ラジオなど音の出るものを身に着けてクマに自分の存在を知らせましょう。  

子グマを見かけた場合は、母グマが近くにいる可能性が高いので、決して近づかないでください。

クマと遭遇したら

クマに背を向けず、向き合ったままゆっくり後退します。十分な距離があればクマも落ち着きます。

クマに気付かれたら、騒がず冷静になることが大事です。ものを投げる、叫び続ける、走り回るなど、クマを興奮させるようなことは絶対にしないでください。

 

お問い合わせ

環境局環境共生課

仙台市青葉区二日町6-12二日町第二仮庁舎5階

電話番号:022-214-0007

ファクス:022-214-0580