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更新日:2020年3月6日

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新型コロナウイルス感染症の患者に係る積極的疫学調査の結果について

 本市において、2月29日(土曜日)に確認された新型コロナウイルス感染症患者への積極的疫学調査(※1)の結果をお知らせします。患者の、下船後から2月28日(金曜日)に入院するまでの行動歴を調査した結果、濃厚接触者(※2)は2人と判断しました。2人については、患者との最終接触日(28日)の翌日から14日間の健康観察を実施しています。

患者について

  • 年代・性別 70代 男性
  • 摘要 クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」に係る健康フォローアップ対象者
  • 経過 現在も市内感染症指定医療機関に入院中

患者の行動歴について

 患者から聴取した、下船後から2月28日(金曜日)に入院するまでの行動歴は以下のとおりです。

  • 下船後の移動について
    2月20日(木曜日)の公共交通機関利用の際、2メートル以内で会話したのは、ともに下船した家族のみでした。また、車内では、他の乗客と密接した状況や混雑はなく、移動中は常にマスクを着用していました。
  • 外出について
    2月20日(木曜日)から2月23日(日曜日)の間に、食料品の買い物などに3回外出しましたが、いずれも公共交通機関は利用しておらず、人との接触を極力避けるとともに、常にマスクを着用していました。また、2月24日(月曜日)から2月28日(金曜日)までの間は外出しておらず、家族以外との濃厚接触はありませんでした。

濃厚接触者について

 すでに判明している濃厚接触者に加え、新たに1人の濃厚接触者を確認しました。

  • すでに判明している濃厚接触者
    患者の家族であり、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」に乗船していた健康フォローアップ対象者の1人
  • 新たに判明した濃厚接触者
    感染者の家族1人

※1「積極的疫学調査」
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(平成十年十月二日 法律第百十四号)第15条により定められた、感染症の発生を予防し、又は感染症の発生の状況、動向及び原因を明らかにするため必要があると認めるときに、保健所を設置する自治体の長が実施する調査。新型コロナウイルス感染症に関する積極的疫学調査は「新型コロナウイルス感染症患者に対する積極的疫学調査実施要領(暫定版)(令和2年2月6日版 国立感染症研究所 感染症疫学センター)」(以下、「要領」という。)により実施することとされている。

※2「濃厚接触者」
以下、要領より抜粋。
「濃厚接触者」とは、「患者(確定例)」が発病した日以降に接触した者のうち、次の範囲に該当する者である。

  • 新型コロナウイルス感染症が疑われる者と同居あるいは長時間の接触(車内、航空機内等を含む)があった者
  • 適切な感染防護無しに新型コロナウイルス感染症が疑われる患者を診察、看護若しくは介護していた者
  • 新型コロナウイルス感染症が疑われるものの気道分泌液若しくは体液等の汚染物質に直接触れた可能性が高い者
  • その他:手で触れること又は対面で会話することが可能な距離(目安として2メートル)で、必要な感染予防策なしで、「患者(確定例)」と接触があった者(患者の症状やマスクの使用状況などから患者の感染性を総合的に判断する)。

お問い合わせ

健康福祉局健康安全課

仙台市青葉区国分町3-7-1市役所本庁舎8階

電話番号:022-214-8029

ファクス:022-211-1915