「小規模事業者持続化補助金＜低感染リスク型ビジネス枠＞」申請書の書き方ゼミ（実践編・少人数制）を開催します

国では、中小企業者に対して、生産性革命推進事業等の各種支援を行っています。このうち、小規模事業者を対象とした「小規模事業者持続化補助金^※」は経営計画を作成して販路開拓を行う取り組みを支援するもので、本市でも市内事業者のこうした前向きな取り組みをバックアップするため、補助金の獲得支援を行っています。

このたび、地域経済の再生に向け、市内事業者の「小規模事業者持続化補助金＜低感染リスク型ビジネス枠＞」第4期への申請を促進し、さらなる補助金の活用を支援することを目的として、「仙台市『小規模事業者持続化補助金＜低感染リスク型ビジネス枠＞』申請書の書き方ゼミ＜全2回＞（実践編・少人数制）」を開催します。

「小規模事業者持続化補助金＜低感染リスク型ビジネス枠＞」申請書の書き方ゼミ（実践編・少人数制）

新型コロナウィルス感染症等の影響で変更になる場合があります

日時

10月13日（水曜日）・22日（金曜日）いずれも14時～16時　＜全2回＞

会場

公益財団法人　仙台市産業振興事業団　会議室

（青葉区中央1-3-1　AER7階）

参加費

無料

定員

先着6名程度　＊事前申込制（申し込み多数の場合は、選考を行う場合があります）

対象者

次に挙げる全てに該当する方（該当しない項目がある場合は参加できない場合があります）

ア　小規模事業者持続化補助金の対象となる小規模事業者等であること

イ　仙台市地域産業応援金の対象となる市内事業者であること

（中小企業）本店を仙台市内に置いていること

（個人事業主）住民登録または事業所の所在地が仙台市内であること

（その他法人）主たる事業所を仙台市内に置いていること

ウ　全2回（10月13日（水曜日）、10月22日（金曜日））とも出席できること

エ　1回目のゼミ参加にあたり、販路開拓等に係る取り組み案を有していること

オ　小規模事業者持続化補助金＜低感染リスク型ビジネス枠＞第4次締切（11月10日（水曜日））までに申請できること

内容

事前に作成した申請書について全2回の講座でブラッシュアップを図ります。講座では、専門家によるアドバイスのほか、参加者間でも意見交換を行い、さまざまな視点や事例に触れることによって経営計画や事業計画について内容を深めながら、集合ゼミ、個別のフィードバックを通して申請書の完成を目指します。（経営計画や事業計画の内容について、参加者間で発表する機会があります）

（第1回）　補助事業計画・補助対象経費の確認、経営計画の確認（企業概要、顧客ニーズ、市場動向、自社の強み、経営方針等）

（第2回）　補助事業計画・補助金計算用資料の確認（背景、事業目的、事業効果等）、経営計画の更新内容の確認

（講師）　公益財団法人仙台市産業振興事業団　

ビジネス開発ディレクター（中小企業診断士・社会保険労務士）　髙橋　広之　氏

ビジネス開発ディレクター（WEBディレクター）高田　次朗　氏