更新日:2021年9月30日

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新型コロナウイルス感染症定例報告会(9月30日開催)

報告会

新型コロナウイルス感染症の市内感染状況やワクチン接種状況などに関する定例報告会を開催いたします。(原則毎週木曜日午後6時から)

 

報告内容

1.危機管理課からの報告

資料1 リバウンド防止徹底期間

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まん延防止等重点措置が本日をもって終了となりますが、昨日開催された宮城県の対策本部会議において決定された10月1日以降の対策等について、改めてご説明させていただきます。

資料2 まん延防止等重点措置終了に伴う県の要請内容等

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重点措置の終了に伴い、宮城県・仙台市独自の緊急事態宣言も終了となりますが、感染再拡大を防止するため、明日から10月31日まで「リバウンド防止徹底期間」となっております。こちらの表は、要請内容の主な変更点を記載しています。

資料3 県民への要請内容【県内全域】

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これまでは、日中を含めた不要不急の外出・移動の自粛要請でしたが、これが緩和されております。ただし、引き続き県外との不要不急の往来は自粛いただくとともに、混雑した場所への外出を極力減らすことや、外出の必要がある場合には、極力、家族や普段行動をともにしている方と、少人数で、マスク着用等の基本的な感染防止対策を万全にしていただくことなどが要請されております。

資料4 飲食店への要請内容1

0930危機管理課資料4
飲食店に対する時短要請と酒類の提供制限については終了となります。この間、多くの飲食店の皆さまにご協力をいただき、心より感謝を申し上げます。

資料5 飲食店への要請内容2

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飲食店に対する感染防止対策に係る協力要請の内容です。要請の法的根拠が変わりますが、利用者に対しマスク会食の実施を周知していただくことなど、基本的にこれまでの要請内容が継続となっております。

資料6 その他の協力依頼【県内全域】

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事業者および大学等への要請内容です。いずれも「時短要請した時間以降、飲食店等にみだりに出入りをしないよう求めること」という要請が終了となりますが、その他の要請内容については継続となっております。

資料7 イベント主催者等への要請内容【県内全域】

0930危機管理課資料7

現在の「午前5時から午後9時まで」という開催時間の短縮要請が終了となるほか、人数制限については「1万人を上限として、5,000人または収容定員50%のいずれか大きい方」という内容に変更となります。

以上、10月1日以降の対策等として、主な要請内容の変更点を中心にご説明しました。

本市といたしましても、感染の再拡大を防ぐため、各般の取り組みを進めてまいりますが、皆さまお一人お一人の感染防止対策が何より重要でございますので、引き続き、市民の皆さま、事業者の皆さまのご理解ご協力をお願い申し上げます。

2.保健所からの報告

資料1「【図1】仙台市新規陽性者数(陽性判明日別)」

0930保健所資料1

9月28日時点における新規陽性者数の7日間移動平均は14.3人となっております。前回の報告時点よりさらに17人下がり、減少傾向が続いております。

資料2「【図2】仙台市新規陽性者割合(年代別)」

0930保健所資料2
(9月20日から9月26日の新規陽性者について)引き続き全体の9割以上が50代以下です。うち20代が占める割合は全体の36.5%で引き続き最大、次いで30代、40代の順になっております。

資料3「【表1】仙台市の医療提供体制及び感染の状況」

0930保健所資料3
お示しした5つの指標のうち、陽性率を除きまして4つの指標が、国が定めた「ステージ3」相当の水準をさらに下回っており、医療提供体制にかかっていた負荷は、この間の感染者の大きな減少によりまして解消されてきています。

資料4「【表2】仙台医療圏の受入可能病床の状況」

0930保健所資料4
仙台医療圏の受け入れ可能病床使用率は、いずれも9月29日15時時点のデータとなります。受け入れ可能病床119床に対し入院者数が51人となっており、使用率は42.9%と、先週の66.7%よりさらに低下が続いており、一定程度落ち着いた状況となっております。うち重症者の受け入れ可能病床数12床に対して、3人が入院中です。

資料5「【図3】仙台医療圏の受入可能病床使用率」

0930保健所資料5
(仙台医療圏の受け入れ可能病床使用率は)8月下旬にピークに達してから急激に減少している傾向にあります。

資料6「【図4】新型コロナウイルス変異株について」

0930保健所資料6

(新型コロナウイルスの変異株について)L452R等の変異がある変異株にすべて置き換わっております。

資料7「クラスター事例一覧」

0930保健所資料7

今月に入って発生したクラスターは合計12件となり、先月よりも4件減少いたしました。

資料8【図5】ワクチン接種歴別 陽性者数(令和3年7月1日~9月29日)

0930保健所資料8

ここからは、ワクチン接種者の中で確認された陽性者数についてご説明いたします。

7月~9月の陽性者数の合計4,280名のうち、2回接種から2週間過ぎてからの感染が確認された方は192名で、陽性者数全体に占める割合は4.5%程度となっております。

資料9【表3】ワクチン接種歴別陽性率(直近3週間の各時点まで)

0930保健所資料9

表は、直近の3週間分(のワクチン接種歴別の陽性率)をお示ししたものです。未接種者の陽性率は、(2回目の接種から2週間経過後の感染)いわゆるブレークスルー感染の割合と比べますと直近だと46倍ほど差がございます。ワクチン接種が順調に進展する中で、現在2回接種してから2週間経過済みの感染者の割合はほぼ変化がなく、率としては0.033%となっております。未接種者と比べると46分の1となります。

資料10【表4】ワクチン接種歴別入院・重症化率(令和3年7月1日~9月29日)

0930保健所資料10

入院歴のあるワクチン未接種者と、入院歴のある2回接種してから2週間経過した方を比較しますと、入院歴のある未接種者が陽性者全体に占める割合は(約)25倍となっております。(さらに)これを入院者に占める重症者の割合で比較しますと41倍の違いがあります。

以上をまとめますと、2回接種してから2週間経過済みの方、いわゆるブレークスルーで感染する方の感染率は、接種対象者全体を母数としてみた場合、未接種者の46分の1と、かなり低くなっています。またブレークスルーで感染した方の入院に至る割合は、未接種者の25分の1、入院患者のうち重症になる割合でみると41分の1と、かなり低く抑えられています。

ワクチン接種による効果が認められるとデータ上は言えるかと思いますが、ただ接種後の感染が一定程度は生じうるため、症状が軽いまたは症状がない方が他の方へ二次感染させる可能性も当然ございます。

明日からさまざまな制限が解除されていきますが、市民の皆さまにおかれましては普段の生活の場面でも、外出やご旅行の場面で、あるいは飲食店をご利用される場面におきましても、引き続き基本的な感染防止対策の継続と、三密を避ける、一つの密でも避けるといった行動をお願い申し上げます。

 

3.新型コロナウイルスワクチン接種推進室からの報告

資料1 ワクチン接種状況

0930ワクチン接種推進室資料1
令和3年9月29日17時時点の医療従事者等も含む(ワクチン)接種状況です。前回から変更した点がございます。右端の接種対象者数につきまして、これまでは接種券の当初発送数を掲載しておりましたが、年代別接種状況の資料に合わせ、表の下の※3に記載のとおり、令和3年1月1日現在の住民基本台帳による年齢別人口の数値を載せております。また、高齢者の接種回数につきまして、これまでは本市の接種券で接種した方の回数ということで、先行接種者として、本市の接種券を使わないで接種した65歳以上の医療従事者は含めていませんでしたが、こちらも年代別接種状況の資料と整合性をとるために含めることといたしました。全体の接種回数は、トータル1,309,875回で、うち1回目が722,914回、2回目が586,961回となっています。高齢者につきましては、記載のとおり(トータル480,823回で、うち1回目が242,122回、2回目が238,701回)でございます。

資料2 ワクチン接種状況(1回目+2回目の合計)

0930ワクチン接種推進室資料2

資料1の(ワクチン)接種回数の推移を棒グラフで表現しております。前回比でプラス84,275回となっており、うち高齢者以外がプラス70,262回となっています。高齢者がプラス14,013回となっておりますが、その主な理由は、先ほどご説明した65歳以上の医療従事者を含めることにしたことによります。

資料3 ワクチン接種状況(1回目・2回目)

0930ワクチン接種推進室資料3
資料1の(ワクチン)接種回数を1回目接種と2回目接種に分けて、その推移を棒グラフで表現しております。1回目接種は前回よりプラス28,666回、2回目接種はプラス55,609回となっております。

資料4 ワクチン接種状況(年代別)

0930ワクチン接種推進室資料4

年代別の接種状況でございます。元にしているデータは資料1と同じです。表の右端に接種対象者数を記載しております。これが接種率を出す際の分母になります。令和3年1月1日現在の住民基本台帳による年齢別人口を用いています。これを用いている理由は、国におきましても接種率の計算にこのデータを使用しているためです。

接種率の1回目は、全体では約75%となっています。年代別で見ますと、10代が約45%で、20代、30代においては60%を超え、40代、50代では70%を超えるなど、順調に接種が進んでいます。なお10代につきましては直近の予約数が伸びており、今後の接種率の増加が見込まれています。

資料5 参考

0930ワクチン接種推進室資料5

V-SYSの数値による市内の職域接種会場での接種状況を参考に掲載しております。9月29日17時時点で接種を実施している会場が33カ所あり、接種回数は記載のとおり(トータル295,452回、うち1回目が164,663回、2回目が130,789回)です。仙台市内におきましては承認を受けたのが33カ所ですので、箇所数はこれ以上増える見込みはありません。

資料6 集団接種の新規予約受付について

0930ワクチン接種推進室資料6

10月3日(日曜日)と10月5日(火曜日)に集団接種の予約枠を追加します。10月3日に追加するのは、10月16日から10月31日までの間の土曜日、日曜日、水曜日、木曜日の合計約2,600人分です。細かい数値ですと、現時点のものではありますが2,682人分を予定しております。こちらの対象は満12歳から15歳までの方のみで、8時30分からコールセンターで電話のみで予約を受け付けます。

続きまして10月5日に追加するのは、10月9日から10月14日までの間の土曜日、日曜日、水曜日、木曜日の合計約2,200人分、細かい数値では2,292人分を想定しております。11月3日から11月7日までの間の水曜日、木曜日、土曜日、日曜日の合計約1,100人分、現時点で1,134人分となります。11月3日から11月7日は、会場が仙台駅前の「新東北ビル」のみとなります。10月5日につきましては、対象を満12歳以上のすべての方とし、8時30分から電話およびインターネットで受け付けます。前回同様、仕事等で日中に予約手続きが取れない方のために20時30分にも予約枠を追加します。コールセンターは19時までですので、夜に追加する分はインターネットで受け付け開始となります。

幅広い年代を対象とした、集団接種の新規予約受け付けは今回が最後となります。集団接種での接種を希望される方はこの機会をご利用ください。ヨドバシカメラのビルで実施している大規模接種には現在空きがあり、予約なしでも接種できる枠がございます。10月15日(金曜日)分までの受け付けをしておりますが、16日(土曜日)以降の新規予約受け付けについては未定とされています。まだ接種されていない16歳以上の方は、大規模接種会場での接種をご検討いただきまして、早めに手続きをしていただきますようお願いします。

また、個別接種におきましても、医療機関によっては比較的予約を取りやすい状況になっております。こちらも原則11月末までの対応とする予定ですので、できるだけ早めの予約、10月前半での予約をお願いします。

 

報告資料

報告資料1_危機管理課(PDF:2,135KB)

報告資料2_保健所(PDF:1,913KB)

報告資料3_新型コロナウイルスワクチン接種推進室(PDF:615KB)