更新日:2022年5月12日

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新型コロナウイルス感染症定例報告会(5月12日開催)

報告会

新型コロナウイルス感染症の市内での感染状況などに関する定例報告会を開催いたします。

 

報告内容

1.保健所からの報告

資料1「【図1】仙台市新規陽性者数(陽性判明日別)」

0512保健所資料1
5月10日時点における新規陽性者数7日間移動平均は256.6人で、前回報告時点(4月26日時点の270.1人)より、13.5人、5%ほど減少しました。ただ、連休明けの陽性者(数)が3月の下旬や中旬にちょっと戻ってしまった感がありますので、連休前のデータより少し減ってはいるものの再び300人台の陽性者が出ている状態になっています。

資料2「【図2】仙台市新規陽性者割合(年代別)」

0512保健所資料2
前後1週間(4月25日の週、5月2日の週)を比較しますと、10代未満が減った一方で20代が5%程度増えた(状況です)。全年代の中で20代が最大の割合を占めている状況です。

資料3「【表1】前週同曜日比較(公表日ベース)」

0512保健所資料3
連休中は検査のキャパシティの問題もございまして、この期間中の陽性者の数自体はその前後と比べるとだいぶ少ない水準、これは予想された通りではあるのですけれども、連休明けの現在の状況を見ますと、3月下旬から4月中旬の水準とほぼ同程度まで戻ってしまっている(状況です)。この間の変異株の置き換わりがかなり進んでいるということ、当然ですけれども連休中の人の動きが、今回は特に何か制限というかお願いを発信していないという状況にございますので、かなり人出が増えたということも多分に影響はしていると思われます。

資料4「【図3】患者の療養状況(第5波との比較)」

0512保健所資料4
1週間ごとに新たに陽性が確認された患者の療養状況を比較したものとなります。宿泊療養施設で療養する方の割合が少し増えています。これは直近の週で20代の陽性者が少し増えてきたということが影響しておりまして、ご家族が複数いらっしゃるとどうしてもお一人が陽性でもご家族の結果が分かるまで(宿泊療養の)ホテルに入るのが難しいという話が出てくるので、これまではその影響もありましたが、今回は20代の割合も増えていますので、宿泊療養施設に入る方、直近ですと70・80人、ホテル療養になる方が出てきたり、少し前と比較してもまた少し増えてきたという状況です。

資料5「【図4】年代別 陽性者数と入院患者数」

0512保健所資料5
5月10日までの陽性者数34,887人ということで、この時点で第5波の始めと終わりまででだいたい4,000人くらい(の陽性者数)でしたので、すでに8倍を超える累積の陽性者数ということになっております。このうち、60代以上の割合は前回報告と変わらず9%となっています。(年代別の)入院患者数については、入院患者の63%が60歳以上であり、前回報告時点よりも9ポイントほど低下しております。

資料6「【図5】入院者数と仙台医療圏受入可能病床使用率」

0512保健所資料6
一番(右)端の部分、これは大型連休中の状況で、新規陽性者数がかなり低い水準に留まったということもありましたので、新規で入院が決定した件数も4月中旬・上旬に比べると半分ほどとなっております。仙台医療圏全体の入院者数については直近同程度のレベルで推移しております。引き続き大きな変化はございません。

資料7「【図6】ワクチン接種歴別 陽性者数」

0512保健所資料7
ワクチン3回目接種後2週間経過後に陽性者、いわゆるブレイクスルー感染の方は1月からの累計で2,382名ということで、3回目接種終了後2週間経過済みの540,702人に対する割合は0.44%で、前回報告より0.9ポイントほど上昇したということになっています。感染力の強いウイルスの感染拡大がまだ収まっていないということもあり、また期間がかなり長期化しているということもあってどうしても夏の時のデータと比べるとかかりやすくなっているというのがこのデータにも表れていると理解しております。

資料8「【図7】ワクチン3回目接種率と陽性者数の推移(年代別)1」

0512保健所資料8
ワクチン3回目接種率の推移と1月の第1週からの陽性者数の推移を1週間ごとに重ね合わせたグラフで、年代別にお示ししております。今回、データの後ろが4月の第4週でとどまっております。新型コロナウイルスワクチン接種推進室からは今日の時点で直近の接種率が公表されているのですけれども、5月第1週の陽性者の数自体が連休の影響もあってあまり数が出てきていないということもあって、実際のトレンドの状況を正確に反映しているかといえばちょっと異常な傾きになりますので、今週に入ってからの(数値を)グラフに反映させた方がより実態に近いかなということで、次回ご提供する資料にその分を反映させようと思っております。この時点では詳細な評価は避けたいと思っております。

資料9「【図7】ワクチン3回目接種率と陽性者数の推移(年代別)2」

0512保健所資料9
 

資料10「【図8】オミクロン株BA.2系統疑い検出割合」

0512保健所資料10
オミクロン株BA.2系統疑いの検出割合の推移です。直近ではBA.2(系統)疑い割合が78%ということになっております。

資料11「【表2】クラスター事例一覧」

0512保健所資料11
4月は28件、3月は一番多くて33件でしたが、5月は11日の時点で、障害福祉施設、保育施設、高齢者施設で計5件のクラスターが認定されています。

 

報告資料

報告資料1(保健所)(PDF:1,884KB)