更新日:2022年5月26日

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新型コロナウイルス感染症定例報告(5月26日)

報告内容

1.保健所からの報告

資料1「【図1】仙台市新規陽性者数(陽性判明日別)」

5月26日資料1
5月24日時点における新規陽性者数7日間移動平均は287.4人です。前回報告時点(5月17日時点の297.6人)より10人、3.4%減少しました。

資料2「【図2】仙台市新規陽性者割合(年代別)」

5月26日資料2

新規陽性者について、4月25日の週より上昇が続いていた20代の割合が低下した一方、10歳未満の割合が再び大幅に上昇し、全年代の中で最大(22.6%)を占めています。一方60代以上の割合はなお1割未満であり、目立った変化はありません。

資料3「【表1】前週同曜日比較(公表日ベース)」

5月26日資料1

本市の感染状況については、現時点でもなお3月下旬から4月上旬と同等の水準となっていますが、大型連休明けにいったん増加に転じた後は大幅な上昇にはならず、現在は再び減少傾向に入っているものと思われます。

資料4「【図3】患者の療養状況(第5波との比較)」

5月26日資料4

1週間ごとに新たに陽性が確認された患者の療養状況を比較しています。宿泊療養施設で療養となった方の割合は前回報告時点から4ポイント低下しました。直近5月24日時点の自宅療養者数は1,893人です。

資料5「【図4】年代別陽性者数と入院患者数」

5月26日資料5

5月24日までの陽性者数39,052人のうち、60代以上の割合は前回報告時点(5月17日時点の8%)より若干上昇し9%となっています。入院患者の72%が60代以上で、前回報告時点(5月17日時点の58%)よりも14ポイント上昇しました。これは、高齢者施設や医療機関でのクラスター発生により、60代以上で新たに陽性が確認された方が相次いだためです。

 

資料6「【図5】入院者数と仙台医療圏受入可能病床使用率」

5月26日資料1

大型連休が明け、1週間の間に入院が決定した患者数は40人程度です。仙台医療圏における入院者数は40から60人程度で推移しており、特段の傾向の変化は認められません。

資料7「【図6】ワクチン接種歴別陽性者数」

5月26日資料7

3回目接種から2週間が経過した後に陽性となった方、いわゆるブレークスルー感染者の数は3,270人です。前回報告時点(2,787人)と比較し483人増加しました。3回目接種から2週間経過している方581,966人に対する割合は0.56%で、前回報告より0.07%上昇しています。

資料8【図7】ワクチン3回目接種率と陽性者数の推移(年代別)1」

5月26日資料8

ワクチン3回目の接種率の推移と陽性者数を年代別に重ね合わせたグラフです。

5月第2週と第3週を比較しますと、20代、40代、50代の陽性者数については、大型連休明けに急増したのち減少に転じました。

資料9【図7】ワクチン3回目接種率と陽性者数の推移(年代別)2」

5月26日資料9

接種率が8割を超える60代以上については、5月第2週・第3週続けて、陽性者数がやや増加傾向にあります。60代が9人増加し67人、70代が9人増加し53人、80代が9人増加し29人、90代以上が6人減少し10人となっています。

ここのところ相次いだ高齢者施設や医療機関でのクラスターが主な要因ですが、医療のひっ迫に繋がる可能性が高まるので今後の動向に注意が必要です。

資料10「【図8】オミクロン株BA.2系統疑い検出割合」

5月26日資料10
直近のデータではオミクロン株BA.2系統疑い割合が100%となりました。

資料11「【表2】クラスター事例一覧」

5月26日資料11
5月のクラスター認定件数は、5月25日時点で前回報告から15件増えて28件です。

 

報告資料

報告資料1(保健所)(PDF:1,979KB)