更新日:2022年6月2日

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新型コロナウイルス感染症定例報告(6月2日)

報告内容

1.保健所からの報告

資料1「【図1】仙台市新規陽性者数(陽性判明日別)」

0602保健所資料1
5月31日時点における新規陽性者数7日間移動平均は230.0人です。前回報告時点(5月24日時点の287.4人)より57人、20.0%減少しました。

資料2「【図2】仙台市新規陽性者割合(年代別)」

0602保健所資料2
50代以下の世代については、年代別割合に大きな変化は見られません。一方、連休明けから60代以上の割合が少しずつ増えています。

資料3「【表1】前週同曜日比較(公表日ベース)」

0602保健所資料3
本市の感染状況については、現時点でもなお高い水準で推移していますが、前週と比べて減少幅がこれまでよりも大きくなっており、減少傾向がより強くなってきたと考えられます。

資料4「【図3】患者の療養状況(第5波との比較)」

0602保健所資料4
1週間ごとに新たに陽性が確認された患者の療養状況を比較しています。宿泊療養施設で療養となった方の割合は、前回報告時点から1ポイント上昇し、12%になりました。直近5月31日時点の自宅療養者数は1,397人です。

資料5「【図4】年代別 陽性者数と入院患者数」

0602保健所資料5
5月31日までの陽性者数40,744人のうち、60代以上の割合は前回報告時点(5月24日時点の9%)と同じく9%となっています。入院患者の83%が60代以上で、前回報告時点(5月24日時点の72%)よりも11ポイント上昇しました。高齢者施設や医療機関でのクラスター発生により、60代以上で入院となる方が引き続き一定数発生していることによるものです。

資料6「【図5】入院者数と仙台医療圏受入可能病床使用率」

0602保健所資料6
5月21~27日の1週間に入院が決定した患者数は49人で、高齢者の陽性患者の増加等に伴い、連休明けの水準を上回っています。仙台医療圏における入院者数は、なお40~60人程度で推移しており、特段の傾向の変化は認められません。

資料7「【図6】ワクチン接種歴別 陽性者数」

0602保健所資料7
3回目接種から2週間が経過した後に陽性となった方、いわゆるブレークスルー感染者の数は3,652人です。前回報告時点(3,270人)と比較し382人増加しました。3回目接種から2週間経過している方599,636人に対する割合は0.61%で、前回報告より0.05%上昇しています。

資料8「【図7】ワクチン3回目接種率と陽性者数の推移(年代別)1」

0602保健所資料8

ワクチン3回目の接種率の推移と陽性者数を年代別に重ね合わせたグラフです。

5月第2週と第3週を比較しますと、60代未満の世代については、大型連休明けに急増したのち減少に転じ、ワクチン接種率の上昇に伴い陽性者数が増えにくくなっていることが見て取れます。

資料9「【図7】ワクチン3回目接種率と陽性者数の推移(年代別)2」

0602保健所資料9

接種率8割を超える60代以上の世代は、5月第2週から3週続けて陽性者数が増加傾向にあります。60代が3人増加し70人、70代は19人減少し34人、80代が8人増加し37人、90代以上が14人増加し24人となっています。

ここのところ相次いだ高齢者施設や医療機関でのクラスターが主な要因ですが、医療のひっ迫に繋がる可能性が高まるので今後の動向に注意が必要です。

資料10「【表2】クラスター事例一覧」

0602保健所資料10
5月のクラスター認定件数は、40件となり1月あたりの件数として過去最高を記録しました。

 

報告資料

報告資料1(保健所)(PDF:1,844KB)