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更新日:2021年4月5日

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新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ

まん延防止等重点措置を実施しています

令和3年4月5日

 

 

メッセージ

仙台市長の郡和子です。

仙台市は4月5日から5月5日までの間、「まん延防止等重点措置」における重点区域に指定されました。

本市では3月半ばから感染が急拡大し、入院患者の増加に伴って医療体制がひっ迫しており、危機的な状況です。

今回の重点区域指定を受け、仙台市内の飲食店の皆さまには、「新型インフルエンザ等対策特別措置法」に基づき、新たな営業時間短縮の協力要請を行うことになりました。

このたびの要請については、主なポイントが3点あります。

1つ目は、「時短要請の対象施設」についてです。

これまで、酒類を提供する飲食店などに限定しておりましたが、この範囲を拡大し、食品衛生法上の営業許可を取得しているすべての飲食店が対象となります。

2つ目は、「営業時間」についてです。

これまでの午後9時までを1時間繰り上げまして、午後8時までとするとともに、酒類の提供は午前11時から午後7時までとなります。

3つ目は、「飲食店から店舗利用者への対応」として、マスク着用などの感染防止措置の周知や、それを実行しない者の入場を禁止することなども、法令に基づいた要請を行っています。

このたびの「まん延防止等重点措置」については、県・市独自の緊急事態宣言や協力要請とは大きく異なって、県知事は、正当な理由がなく営業時間の短縮要請に応じない事業者に対して、命令を行うことができ、この命令を行う上で必要な範囲で、事業者に対して報告を求めたり、立ち入り検査などを行うことが可能となります。

さらに、命令に違反した場合や、立ち入り検査などを拒んだ場合には、20万円以下の過料を科すことが、知事の権限として法律上定められています。

これまで多くの事業者の皆さまには、時短要請にご協力をいただいてまいりましたが、残念ながら一部の事業者の方には応じていただけておりません。こうした法令上の強制力をもってしても、今回のまん延防止等重点措置の期間内に、何としても市内の感染を抑え込んでいかなければなりません。

 

この間も、市民の皆さま、事業者の皆さまにはさまざまご協力をいただいてまいりましたが、厳しい状況が続いています。すべての市民の皆さまにおかれましては、強い危機感を継続してください。ワクチン接種が本格化するまでには、なお時間を要する見込みです。ご自身ができる感染防止のための行動をとってください。このまちの医療崩壊を回避し、市民の皆さまの命と健康を守るためには、感染状況の収束が必要です。

事業者の皆さまのお取り組みのみならず、何よりも私達一人一人の行動が重要となります。

109万市民の皆さまの心を一つにして、立ち向かってまいりましょう。

 

令和3年4月5日
仙台市長 郡 和子