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更新日:2021年4月3日

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宮城県知事・仙台市長・宮城県医師会会長・宮城県新型コロナウイルス感染症医療調整本部長・仙台市医師会会長による共同記者会見における市長メッセージ(4月3日)

 

メッセージ

仙台市長の郡和子です。ただいま知事からもお話がありましたとおり、仙台市は4月5日から5月5日までの間、「まん延防止等重点措置」における重点措置区域に指定されました。

本市では3月半ばから感染が急拡大し、高止まりの状態が継続しています。入院患者も増え、医療体制が逼迫し、危機的状況です。

この間、県・市独自の緊急事態宣言の発令、酒類を提供する飲食店への営業時間短縮要請など、市民の皆さま、事業者の皆さまの多くにご協力をいただいており、本市といたしましても、市民利用施設を一時閉鎖するとともに、先送りできる業務を停止して、全庁挙げてPCR検査や積極的疫学調査の体制拡充を図るなど、様々な対策を講じてまいりました。しかし、残念ながら、感染の抑え込みまでには至っていない状況です。医療崩壊を回避し、市民の皆さまの命と健康を守るために「まん延防止等重点措置」の区域に指定されたことを受け、集中的により強い措置を講じることで、何としてもこの重点措置期間に、本市の感染状況を改善させてまいらなければなりません。

市民の皆さま、事業者の皆さまに対しては、重ねてのお願いになりますが、特に次の3点についてご協力をお願いします。

一つ目は、事業活動についてです。夜8時までの営業、酒類提供は夜7時まで、全飲食店が対象という、これまでよりも厳しい内容です。事業者の皆様には本当に心苦しいところですが、今、この局面に至っては、ご理解、ご協力をお願い申し上げます。繁華街のPCR検査など、県と連携しながら検査を受けやすい環境整備も図っておりますので、こうした制度のご活用とともに、感染が判明した場合には更なる感染を防ぐための疫学調査へのご協力もお願いいたします。

また、飲食店等を利用される皆様におかれましては、入店時の手指消毒、店内でのマスク着用など、店側から求められる感染防止策への協力をお願いいたします。

二つ目は、高齢者施設等の従事者に対する定期検査についてです。今月に入り、本市でも高齢者施設内での感染拡大が複数確認される状況となっております。重症化しやすいご高齢の入所者の皆様などへの感染を防ぐため、施設の職員を対象に、月に複数回、定期的な

PCR等の検査を進めてまいりますのでご協力をお願いします。

三つめは、市民の皆様へのお願いとなります。これまでも多くの皆様には、独自の緊急事態宣言の趣旨をご理解いただき、不要不急の移動の抑制など、様々ご協力をいただいてまいりました。皆様には、引き続いての基本的な感染防止対策の徹底、これを継続していただきますようお願いいたします。先日、市内においても変異株に罹患した陽性患者が1名確認され、本市としても警戒を強めているところですが、変異株への対策としても、やはり、手洗い、マスクの着用、三密の回避、会食時でも会話の際はマスクをするといった、基本的な対策の徹底、これに尽きます。

 ワクチン接種が本格化するまでには、なお、時間を要する見込みです。強い危機感を継続してください。すべての市民の皆さまが、ご自身ができる感染防止のための行動をとってください。5月の上旬までに、この街の感染状況を収束に向かわせるためには、私達一人ひとりの行動が何より重要です。109万市民全員のこころを一つにして、立ち向かってまいりましょう。私からは以上です。

 

令和3年4月3日

仙台市長 郡 和子

 

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