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更新日:2021年5月8日

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宮城県知事・仙台市長・宮城県新型コロナウイルス感染症医療調整本部長・仙台市医師会会長・宮城県感染症対策委員長による共同記者会見における市長メッセージ(5月8日)

メッセージ

4月5日から仙台市に適用されていた「まん延防止等重点措置」が5月11日をもって解除となることが、昨日、国において決定されました。

仙台・宮城においては、3月下旬、人口10万人あたりの新規感染者数が全国的にも突出した、極めて多い状態でしたが、この間、市民の皆様、事業者の方々に不要不急の外出の自粛や営業時間の短縮などに取り組んでいただいたことにより、新規感染者数は減少し、感染の拡大を一定程度抑え込むことができたものと考えています。皆様のご協力にまずもって感謝を申し上げます。また、患者が急増する中で懸命にご対応いただいた医療関係者の皆様、全国各地から駆け付け、ご支援をいただいた保健師、看護師の方々に心より御礼を申し上げます。

一方で、現在の感染状況は、第3波が落ち着いた2月中旬頃と比較すると、大きく異なる点が2つございます。ひとつは新規感染者の数です。当時は一桁にまで減少しましたが、現在はそこまで下がり切らない状態が続いています。もうひとつは、N501Y変異株の存在です。これまでよりも感染力が高いとされるこの変異株の感染者が、本市においても日毎に増加している状況です。

全国的にも変異株の猛威、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の期間延長、対象区域の追加など、深刻さが増す状況の中で、本市においてもいつ感染が再拡大してもおかしくないと考えています。こうした認識のもと、重点措置解除後も時短要請も含めた対策の継続による、さらなる感染の抑え込みが必要であると、私から県にお願いをし、先程の対策本部会議において決定がなされたところです。

事業者の皆様には、大変心苦しいところではありますが、リバウンドを防止し、医療提供体制を守るためにも、この危機感を共有していただき、営業時間短縮要請に今一度のご協力をお願い申し上げます。重点措置が解除となったことにより、協力金の国の基準額は引き下げられることになりますが、本市独自に上乗せを行い、現行水準を維持することで、継続して皆様のご協力が得られるよう、対応を検討しているところです。本日この後、開催予定の本市の対策会議において決定したいと考えております。

市民の皆様にも改めてのお願いです。変異株については従来のものより感染力が1.3倍から1.9倍強いとされており、さらに一歩踏み込んだ対策が是非とも必要です。密閉、密集、密接のうち一つでもリスクはあり、これを回避すること、マスクは顔との隙間なく着用することなど、お一人おひとりが変異株の感染力を意識した、より強い取り組みの実践をお願いいたします。

本市といたしましても、各種検査の充実によるウイルスの早期発見・封じ込めを図ってまいりますほか、感染対策の鍵でもあるワクチン接種の加速化に向け、全力で取り組んでまいります。ワクチン接種が完了するまでの間、なんとか感染の大きな波を再び招かないためにも、皆様のご理解ご協力を重ねてお願い申し上げます。

 

令和3年5月8日

仙台市長 郡 和子

 

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